すのこベッドの脚に医療用ベッドにも採用されるキャスターを装備。 さすがに鉄用キャスターをそのままつけたら、木へのダメージ大きくてボルトが傾いて木にめり込んだり破断の原因になるると思うので、木工用の大径ワッシャー（M8-40mm）で補強&面出ししてます。 というかそもそもM8に絶妙に似たサイズ（W5/16）のインサートナットだったので、より汎用的でキャスターを選びやすいM8に打ち替えてます。 今のところ全然大丈夫そうですが、負けそうならM10に打ち替えてさらに大径のにしようかなと思います。 勿論全く補償効かなくなるので自己責任にて…

なぜインサートナットが脚に埋め込まれてたかというと、二段階で高さ調整できる仕様だったためです。 なので、嵩を上げること自体は元々設計のうちなので、横の梁の強度は問題ないと思いました。 あとは車輪が耐えれるかと、きちんと負荷が適当に脚にかかれば大丈夫だと個人的には判断しました。 寝てみてもとりあえずのところ問題なし。 ただ、足の付根がギシギシ言ってたのがなくなったので、前よりも余分に地面近くに逃げてるのかも？

医療用ベッドに使われてるのはM10、75mmからだった。 横にすごく力がかかると多少ストッパーのギアが負けるけど、今のところそのくらいかな？ M10に打ち替えてもいいけど、これも重たい什器用だし、耐荷重的には問題ないから、当面使う。 静止荷重80kg＋60kg＋20kg、ちょい真ん中に偏重心でギリかなぁって感じ。 作りは大丈夫そうだけど、そこまで偏って重みかかるとエラストマータイヤが多少潰れてる。戻るけど。