=玄関に、床の間= ゲストに喜んでほしくて、 玄関に季節を感じるコーナーを作ってみた。 昔の習慣では、床の間に四季折々の掛け軸を飾って、 季節感を楽しんでいたそうです。 そんな日本の習慣を見習って、玄関の一番目に入るところに のれんを吊り下げ、季節感のある空間を演出。 3色の透ける素材が重なりあうグラデーションカラーと 軽やかな動きを見せる不揃いの裾丈が、さらに涼し気な印象に。 また、味わいのあるベンチは、床の間で使われていた置床をイメージ。 玄関やリビングで飾り台として使えば、まるでお茶室のような しっとりとした雰囲気に。あえて古っぽさを表現した 木の味わいと、和家具らしいくさびデザインが懐かしくて新鮮です。 ★最新カタログ「暮らしの景色　夏号」発刊しました！★ デジタルカタログはこちらから↓ https://is.gd/KSyXWn