「あなた、妄想で料理した気になってるけど、悲しくないの？結婚の予行演習のつもりなら、残念な人ね、としか言いようがないわ。」“残念な人ね”の言い方が、抑揚が無さ過ぎて、いつもより冷めているように思えた。それは、底冷えのする真冬の寒さの中で、シンクに溜まった洗い物をする種類の冷たさだった。「そういう訳ではないんだけどな。ただ、まあ料理が作れるにこしたことはないとは思うけどね。大丈夫だよ。もし結婚したとしても、君たち優先なのは間違いないよ。それに、特にそんな予定もないしね。」「そういうことを言ってるんじゃないわよ。」と、彼女(猫)は、コンビニのゴミ箱を見るような目で僕を見て、フンっと言ってコタツの中に入って行った。年頃の女の子はどうも難しいな、と思った。彼(猫)はというと、いつの間につけたのか、テレビのユミパンに見入っている。面白いのだろうか。僕も少し彼(猫)の隣りで、そのテレビを観てみたが、さっぱりよくわからないので、Macの電源を立ち上げた。テレビというのは、大体いつもよくわからないものだ。民放なんて丸めて屑かごにポイっとしても、恐らく誰も困らないんじゃないかなと思う。最初は戸惑うだろうけど、そのうち諦めて、皆YouTubeを観そうだ。ニュースや天気予報は携帯電話で事足りる。「面白いですよ！テレビ！あと、モンプチが好きです！結婚してもモンプチくれますか？」問題がすり替わっているようで、最初の話を踏襲している彼(猫)は、彼(猫)なりに、考えているな。と僕は妙に感心した。そして僕は、Macに向かってこの話を書き上げた。

またRCを開いたら、かのぼくに遭遇した。「どうしよう、今日はコメントしないでおこうかな」と、彼女(猫)に目線を落とすと、「いいんじゃない？これもご縁ですし」と言うので、書き込んで送信ボタンを押そうとしたその刹那、「…ストーカーと思われなきゃいいわね」と聞こえたような聞こえないような気がしたが、知らないフリをしてボタンを押す。

という訳でストーカーではないですし、偶然ですし、明日また同じ感じになってもコメントしないので、怯えないでください(｡-∀-｡)

@hal36 さん 「大丈夫。今日は3本書いたから、たまたまだよ。」と、僕は小さじ一杯くらいの微笑みを浮かべ、そう言った。今日は投稿し過ぎたのだ。

@hal36 さん そんなこと言わずにコメントください笑。これも何かの縁ですし(=ﾟωﾟ)ﾉ

だって昨日も今日も開いたらタイムラインの一番始めだったんですもん！（笑）

@hal36 さん にしては、いいねくれない笑

@hal36 さんのいいね貰えるまで続けよーっと（≧∇≦）

したった！（笑）

@hal36 さん やっと寝れる笑。

⤴︎のやりとりに笑えた（笑）

彼女のツンデレさと、彼のアホっぷりが愛しい(*´ｖ｀*)

@Naoki.@hal36 おはようございます♪ 朝からお二人のやり取りに、ニヤリしました(*￣ｍ￣)

彼女（猫）の毒舌が癖になります♥︎

@minkoko さん コメントくれる方がイイね貰えるより嬉しいことなんですけどね笑

@nanako さん だいたいいつもそのパターンなんですけど、それをあの手この手で書き上げるのは大変ですね(´Д` )。いつか飽きられる！

@maroboke さん 彼女(halさん)もツンデレかもしれませんね(=ﾟωﾟ)ﾉ

@poi さん 書いてると、ほんとに言われてるような錯覚に陥っちゃって、普段も腫れ物を扱うような状態になってます笑。そして、何だか言葉がわかるようになってきた気がしないでもないような。。

@Naoki. 猫の世界も女子は気持ちの変化が複雑で、男子は素直なのですね

@akilove6 さん 傾向として、メスの白猫はプライドが高く、黒猫は単純かもしれません(=ﾟωﾟ)ﾉ。昔飼ってたやつもそうでした！