食器はいくつあっても欲しくなってしまうもののひとつですよね。 ちょっとしたものでも、器ひとつで全く変わる。 同じ食べ物を同じ量食べる際、盛り付けによって満腹・満足感が上がり、その結果健康増進に繋がったという研究データもあるそうです。 かといって収納場所は無限にあるわけじゃなく、 沢山あっても使いきれないで眠らせているだけでは元も子もないしで、匙加減が難しいところ… そこで、私は季節やシーンを問わず、色々な用途に使えそうな器を選ぶようにしています。 例えばこの萩焼の湯呑み。 湯呑みとしてはもちろん、こんな風に和菓子を盛り付けても使えます。 洋菓子にもいけますし、ゼリーやプリン、ヨーグルト…その他ちょっとしたおかずを盛る小鉢としても。 更にカジュアルにもフォーマルにも使えて、 洋風にも和風にも馴染むので、こんな風にミックスして使っても違和感ゼロ。 モダンなガラステーブル上でも問題なく使えて、とても重宝しています。