食材を混ぜたり、湯せんしたり、ボウルは料理をする時に頻繁に使う調理器具です。
大きさや形はさまざまなものがありますが、毎日使うものだから、使いやすく収納しやすいものを選びたいですよね。
「藤井器物製作所の計量カップセット」は、深型で丸みのある形状でしっかりかき混ぜられるボウルのセット。目盛り付きだから、計量してそのまま下ごしらえができる優れものです。また持ち手がついているのも嬉しいポイント。和え物やソース作りのほか、湯せんする時にも使いやすく、いろいろなシーンで役に立ちます。また吊り下げて収納できるから、使いたいときにすぐに取り出せます。機能的で使いやすいボウルを探している方におすすめです。
■目盛り付きだから、計量・かき混ぜがこれひとつでまかなえる
ボウルの内側には目盛りが入っているので、計量ができるのがポイントです。
小さい方は200mlまで量れる、コンパクトなサイズ。調味料を混ぜ合わせてソースを作ったり、だしの分量を量ったりできます。
大きい方は600mlまで量れるたっぷりサイズ。そのまま食材を入れて下ごしらえしたり、和え物をつくったりするなど、多くの工程をこのボウルひとつでまかなえてスピーディーに料理ができます。
■使い勝手の良さを考えた大小それぞれの仕様
小は縁を巻いていないつくり。大は縁を巻いてありますが、きちんと潰されており水が溜まりにくくなっています。
ちなみに、大を小と同じく縁を巻かない仕様にするためには板厚を厚くする必要があり、そうなると本体重量が重くなってしまうため、あえて縁は潰す方法をとったんだそうです。
大小それぞれの仕様を細やかに変えてある点も、きちんと使い勝手の良さを考えて作られているなと感じます。
■料理にも収納にも便利な持ち手付き
こちらはボウルとしてはめずらしい持ち手付きで、フックに吊り下げて収納できるのが大きな特徴です。
また、この持ち手が便利なのが、湯煎をする時。持ち手を持ってしっかり固定できるので、調理の際にストレスを感じることがありません。
直火にかけることができるので、バターを溶かしたり、少量のソースを作ったりするときにも便利にお使いいただけます。
深型でかき混ぜやすく、目盛りで計量して調理できるボウル。持ち手をフックに吊り下げて収納できるから手に取りやすく、料理の手際がアップするうれしいアイテムです。
【商品仕様 / 注意事項】
■容量 :大:満水容量850ml、適正容量600ml(目盛り 200〜500mlまで、50ml刻み)
小:満水容量約300ml、適正容量200ml(目盛り 25〜200mlまで、25ml刻み)
■原産国 :日本
■直火◯ IH× 電子レンジ× オーブン× 食器洗い乾燥機◯ 塩素系漂白剤×
■ご使用の前に、取り扱い説明書を必ずお読みください。
■五徳にそのまま置くと安定せず危険な場合がございます。火にかける場合は、必ず手に持ってご使用下さい。その際、ハンドルが熱くなる場合がありますので必ずミトン等をご使用下さい。
■空焚きはしないでください。火災や容器本体の変形、破損の原因となります。
■ハンドルはがたつき等がないことを確認してからご使用ください。ハンドル部の連結部分に破損やがたつき等が発生した場合は、使用しないでください。改造や応急処置などの手当てをして使用することは危険ですので絶対におやめください。
■錆びにくい素材ですが、ご使用後は汚れを取り除き、十分に水気を切って乾燥させてから保管してください。
■長くお使いいただくために、お手入れにはスチールたわし、アルカリ性洗剤、クレンザーなどは使用しないでください。傷や錆びの原因になります。