昨年クリスマスにショップで使用して、とても良い雰囲気でしたので、今年は販売してみたいと探して、ご縁が繋がった熊本県の槻木（つきぎ）集落でつくられているこちらのみつまたです。 フラワーベースに２〜３本飾っておくだけで、お部屋の雰囲気をぐっとセンスアップしてくれます。 普段はそのままで、クリスマスにはオーナメントをそえてデコレーションも楽しそうです。 当店で販売中の、フェルトのオーナメントや、藁で作られたストロースター、天使のオーナメントも、とても相性がよいのでおすすめです。 お届けしたみつまたは、最初はしゅっと先細りに束ねてあるので、一度水に浸して柔らかくした後、好みの枝ぶりに広げていただくとさらにカッコよくなります！ オススメはお風呂に水をはって数分つける方法です。面白いほどに柔らかくなりますよ！ みつまた1～4本の写真は水につける前の届いときの束ねてあった状態のカタチになります。 水に浸すと小枝は広がります。 【TSUKIGIみつまた】のご紹介です。 熊本県の山奥に人口の50%以上が65歳以上の限界集落「槻木集落」があります。 和紙の原材料「みつまた」の生産地です。 手漉き和紙職人の椎葉さんが、和紙の伝統文化が衰退している現在だからこそ、新しい形で残せないかと考え始めたことがきっかけで、枝物のドライフラワー「TSUKIGIみつまた」ブランドが誕生しました。 職人さんが自らの目で見て、手で触って、独自の品質基準に合格したみつまたが「TSUKIGIみつまた」として商品になります。 他のみつまたとは違う、枝先の細部までこだわり抜いたTSUKIGIみつまたを是非手に取ってみてください。