置物・オブジェ
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リサラーソン 干支置物 せっせとねずみ     リサ・ラーソン ジャパンシリーズは、日本文化に常に関心を持ち続けてきたリサ・ラーソンが、彼女ならではの新しい視点で日本の伝統的なプロダクツカルチャーとコラボレーションするシリーズです。     リサラーソン せっせとねずみ 新年は、いつも、リサ・ラーソンの干支シリーズと共にやってきます。 2020年の干支は子(ね)、つまり「ねずみ」。 干支のねずみは猫をだましたとか、ゴール直前で牛の背中から飛びおりて1番にゴールしたなど諸説あるものの、日本では古くから「ねずみ」は縁起のいいものとされているそうです。 いつも、いつまでも、やさしく 寄り添ってくれそうな佇まいの「せっせとねずみ」。 つつましくも頼もしい、家族のような愛らしい存在として、 迎え入れてみてはいかがでしょう。     ねずみはすぐに子どもができて成長も早いことから、子孫繁栄の象徴とされていて、 働き者で財を蓄える「寝ず身」や、せっせとまじめに働く「根積み」とも言われることも。 迷ったときは「地道にコツコツと前に進んでいく」という心のありかたに立ち戻らせてくれるでしょう。       スウェーデンのアトリエでデザインした原型をもとに、 リサも信頼を寄せる長崎県の波佐見の職人が手作りで仕上げました。   波佐見焼 長崎県にある伝統的工芸波佐見焼は歴史が長く、400年以上前から生産されています。 波佐見焼の生産地は長崎県東彼杵郡波佐見町で、波佐見町は燃料(木々)、水(小河川)、土(陶石)というやきものの生産に欠かせない3つの条件が揃った、 窯業に非常に適した環境を持つ地域です。 日常使いの器が多く、暮らしに合わせて徐々に変化をしながら、新しい器が生み出されています。   リサ ラーソン 1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。大学卒業後、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)からスカウトを受け、当時スウェーデン最大の陶芸製作会社であったGustavsberg(グスタフスベリ)社に入社。26年間の在籍中に動物シリーズをはじめとした約320種類の優れた作品を生み出し、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集める。 1979年に退社後フリーデザイナーとして活躍した彼女は、1992年にKeramik Studion Gustavsberg社を設立。やさしくかわいいコケティッシュな動物や、素朴で温かみのある表情豊かなフィギュアは、本国スウェーデンや日本のみならず、世界中で数多くのファンが急増している。 近年は作品の復刻の他に、アートピースや新作を発表するなど、現在も精力的に活動を続ける。     SPEC ■商品名:リサラーソン せっせとねずみ ■サイズ:W40mm×H55mm×D40mm ■重さ:50g ■素材:磁器/転写プリント ■注意事項:急激な温度変化は、ひびなどの原因となることがあります。また色の濃淡、焼き具合、サインなど写真と異なる場合がございます。表情や焼き色に対するリクエスト、イメージ違いによる返品はお受けできませんのでご注意ください。 ■原産国:日本(長崎県) ■広告文責:(株)エル・ローズ TEL 0776-67-7223    

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¥ 4,950 (参考価格)