サステナブル(sustainable)な芳香用品として大注目のパロサント。NY界隈のファッション関係者やヨガインストラクターなど感度の高い人々から支持されている野生の香木で、その香りはミントやレモンのような柑橘系を含みます。使い方は自由です。置いておくだけで森の中にいるような爽快感を楽しむことができ、ナチュラルなインテリアにも活用できます。また火を着けて燃やすと炭化してほんのりと甘いココナツのような香りにも変化します。近年注目される「スマッジング」に活用できることで人気となっています。こちらは米国「Luna Sundara」社オリジナルのリユース可能なコットンバッグ入り、ペルー産ハンドピックの100g入りBag(約10〜12本程度)。新デザイン"Luna Sundara"ロゴ入りプリントになりました!是非お試しください♪ 『その他のパロサント製品を見る』 お得なセット販売はこちら ■商品詳細■ ブランド:Luna Sundara サイズ:約10センチ / 1Bag約100g(10〜12本程度) 素材:100% Wild Crafted 生産国:PERU [パロサントの使用例] スマッジングにより創造力を高め幸運をもたらす パロサントはそのまま置いておくだけでも十分にその香りを楽しむことができますが、火を着けて燃やすことでほんのりと甘いココナツのような香りに変化します。またスマッジングにも利用できますので、興味のある方は是非試してみることをオススメします。 スティックを45度程度傾けライターなどで着火します。傍らにキャンドルなどを用意するのも良いでしょう。 約1分程燃やした後吹き消す(または自然に消える。)立ち昇る煙と香りをお楽しみください。豊かな香りと煙りはあなたのお部屋やワークプレイス、その他どんな場所でも"気"をクリアにして、あなたの望む良いエネルギーを運んでくれることでしょう。 煙は数秒~1分程度で消えますので、必要に応じて1~3を繰り返します。 一旦燃やし終わったら陶器や金属製のプレート・ボウルなどの上でしっかりとスティックの火を消してください。焚火のように少しの間内部が燃え続ける場合がありますので、完全に消火するまではその場を離れないよう十分ご注意下さい。 *燃え方は一般的な木片と同程度とお考え下さい(一旦火は点きますが通常はすぐ消えます。)パロサントは普通の木片よりも比較的油分が多めとされており多少燃えやすいですが"お香"のように燃え続け、煙が出続ける訳ではございません。香炉などに炭を置いて持続的に燃やす方法もありますが、屋外でのみ推奨します。燃焼させる主目的はスマッジングを行うためであり、お香のように一定時間薫香することが主旨ではありません。(燃やすと若干香りが変化しますので、この残り香を楽しむという目的もございます。)燃焼方法の動画を公開していますので参照頂ければ幸いです。 ■製品特性上のご注意■ 天然素材につき品質・容量には若干の個体差があります。 消費期限は特にありませんが、開封後は徐々に空気中の湿気を吸収し香りが薄れていきます。表面を紙やすり等で削ることで多少復活しますが、可能な限り乾燥を保ちつつ早目の消費をおすすめします。 火気の取り扱いには十分ご注意下さい。 以上、支障の無い範囲で良品として販売しておりますためご理解願います。 【パロサントとは】 主に南米の沿岸地域で育つ魅惑的な木で「Palo Santo」はスペイン語で神聖な木という意味。古くからシャーマン(巫師・祈祷師)達が儀式の際に場を清めるためにパロサントを焚いて使用するそうで、スマッジングにより創造力を高め幸運をもたらすのだとか。実用としては虫よけからアロマテラピーまで様々な用途で重用されています。 【スマッジングとは】 ネイティブアメリカンが浄化のために行った儀式を指すもので、近年アメリカでは一般の人々の間でも広く行われています。ハーブの一種・ホワイトセージを焚く煙が邪気を払ってくれ、心のモヤモヤだけでなく自分の周りにあるものや空間さえもリフレッシュしてくれる効果があるとか。 【希少性】 パロサントは一部の種目においてワシントン条約の保護対象となっています。また原産国によっては条例で取扱いが規制されていますため大変希少な木となっています。米国Luna Sundara社は正規の認定農家と契約し、枯れ木となった野生のパロサント(学名Bulusera graveolence ブルセラグラベオレンス)のみ現地で製品化したものを販売しています。Luna Sundara 米国ニュージャージーにアトリエを構えるLuna Sundara社。エシカルでサステナブル、そしてフェアトレードを主眼としたアロマ製品とアート性に富んだインテリアホームグッズを企画生産するブランドです。ファウンダーであるSandraは、ペルーで生まれ15歳の時に家族でアメリカに移住。最初、彼女の夢だった洋服のお店を始めるも失敗。しかしその過程で出会った様々な人達の愛に支えられながら、祖国であるペルーの資源を活かした物作りで2015年に若くして2度目の起業に挑戦、現在のLuna Sundaraがある。先進的な理念を持つ女性ファウンダーとして、米国の様々な専門誌やファッション誌に取り上げられるなど注目を集めています。