ありそうでなかったシンプルの中にあるおろしやすさの原理
オールステンレス製でフッ素加工。
サビにくく汚れが落ちやすい機能を持ちながら、マットな黒の質感が特徴的なスタイリッシュなキッチンツール。
使用後の手入れが簡単、触った感触も落ち着いて心地よい。そんな道具に仕上げました。
フッ素加工はサビにくいだけではなく、水分を弾く特性があり、そのため汚れがつきにくく、落ちやすいのです。
その結果、不要な洗剤いらずで、環境に優しい製品でもあります。
●楽におろせるための2つの大きな特徴●
1.先端にいくほど凹面に湾曲している点です。
普通におろすだけで、まずは両サイド、次に中央部と、おろす食材の一部にしかオロシ面に当たりません。
大根の角を当てるために、少しおろしたら持ち替えて…という必要もありません!
2.くし形に起こされた刃の配置パターンです。
直線のストローク運動に対してV字にあたる刃は、効率よくおろされた食材を刃のついていない方向から下へ誘導します。
長芋等をおろすと分かりやすいですが、下へときれいに落ちていきます。
独自の先端ワイヤー形状は20cm程度のボールやどんぶりにフィットするように設計されています。