東北の伝統こけしが、ふきんになりました。
こけしは、江戸時代末期から東北地方の温泉地において湯治客に土産物として売られるようになった、ろくろ引きの木製の人形玩具です。
「伝統こけし」は、材料、形、描彩の特徴が親から子へ、師から弟子へと系統的に引き継がれているものをいい地域によって特徴があります。
こけしふきんの収益の一部は3.11東日本大震災の被災地へ義援金として寄付されます。
■こしぇる工房 (有限会社クワン)
こしぇる工房は身近な自然の造形や、地元岩手ならではの事柄をテーマにして、手ぬぐいをデザインしています。
※こしぇる工房の「こしぇる」は、つくる、という意味の岩手の方言です。 「こしらえる」「こさえる」「こしぇる」となったようです。