小さなレンゲローズのかわいいリース型の寄せ植え。スタンド付きです
色違いの小さなレンゲローズが咲き誇る、かわいらしくて豪華なリース型の寄せ植えです。
スタンドがセットになっていますので、商品が届いた瞬間からお好きなところに飾れます。
冬は花数が減りますが、年間を通して咲いてくれるのもうれしいですね。
■ウェルカムローズ(スタンド付き)の育て方
・置き場所
バラは日当たりが良く風通しの良い場所を好みます。
梅雨明けからは高温乾燥に注意しできるだけ涼しい場所に置き、夏場は強い日差しや雨の当たらない場所においてください。
雨が当たらない軒下等での管理をお勧めします。
地植えは葉っぱが病気になる可能性がございますので、お勧め致しません。
根っこがぐるぐる巻きになってきたら、ポットから外し、プランターや鉢に移し替えて下さい。
・水やり
水遣りの際はスタンドから外して地面に置き、たっぷりと水を上げて下さい。しばらくそのままにして水を切ります。天気の良い日の朝が最適です。
乾燥と湿気のメリハリをつけることが、根をよく張らせるポイントです。
花や蕾に水がかかるとしおれてしまうだけでなく、病気の原因になるので、葉を持ち上げてなるべく葉にかからないように根本のほうに水遣りをしてください。
・肥料
時々市販の液肥を上げてください。花の咲き方が違います。
与えすぎないように気を付けましょう。
・お手入れ
花がらはまめに摘み取るようにしてください。次の花の開花がよくなります。
花の下の葉っぱが3枚から5枚になるところがあります。最初の5枚の葉っぱの上で切ります。
ミニ薔薇の剪定は冬(12月〜2月)に行います。
株元から5〜7cm位のところで切ります。全体の2/3をカットすることにより、春には元気な新芽が出てきます。
・植え替え
バラの花を一通り楽しんだ後、さらに大きく育てたいときは、元の鉢よりやや大き目な鉢に12月〜2月の間に植え替えます。
根をあまり切らないように注意してください。
・病害虫対策
5月〜10月の間は、アブラムシ・コナジラミ・ヨトウムシが発生しやすいので、予防も兼ねて月に1度市販の農薬で殺虫することをおすすめします。