■日本の技術から生まれる工具箱に、時を重ねるようにモノや思いをしまう。
1969年に世界ではじめて、1枚の銅板から「深絞り技術」を用いて、継ぎ目のないスチール製の工具箱を作った会社が、大阪にあります。「東洋スチール」が半世紀以上経ったいまでも、実直に作り続けるシンプルで頑丈、そして美しいその工具箱は、日本のみならず、ドイツやフランス、イギリス、アメリカでも高い評価を受け、愛されています。
「モノを入れる」という役割を超えて。時を経て、たとえサビてきても、傷がついても、使うひとそれぞれの思いとともに、詰め込んだモノを守り続けてくれる、安心感がこの工具箱にはあふれています。
■トランク型工具箱 T-190
TOYO STEELのツールボックスは、とってもシンプル。使う人の思いに応えてくれる収納です。
小ぶりなツールボックスは、細かな工具、部材の分類や保管に。
フタにある爪が本体にかかることで閉まる、片開き構造です。また、フタ面の四隅に凹みがあり、底面にも同じく4か所の凸部があります。重ねた時の横滑りを防止します。スタッキングで、すっきり整頓。
■用途はさまざま。使い手の大事なモノと思いを守ります。
・プランツタグや、誘引ひもなど、ガーデニングの小物入れに。
・縫い針と糸、糸切バサミ。ほつれを見つけたらサッと取り出せる、お裁縫道具入れに。
・身づくろいをする洗面化粧室やドレッサー、玄関に、欠かせない衛生品の保管に。
・煩雑さを普段は隠して。必要なときに取り出して使いたい、コードや充電器の管理に。
【特長】
・丈夫なプレス一体型
・優れた耐久性と機能性
・軽量で手軽な手持ちタイプ
・スタッキング可能