■日本の技術から生まれる工具箱に、時を重ねるようにモノや思いをしまう。
1969年に世界ではじめて、1枚の銅板から「深絞り技術」を用いて、継ぎ目のないスチール製の工具箱を作った会社が、大阪にあります。「東洋スチール」が半世紀以上経ったいまでも、実直に作り続けるシンプルで頑丈、そして美しいその工具箱は、日本のみならず、ドイツやフランス、イギリス、アメリカでも高い評価を受け、愛されています。
「モノを入れる」という役割を超えて。時を経て、たとえサビてきても、傷がついても、使うひとそれぞれの思いとともに、詰め込んだモノを守り続けてくれる、安心感がこの工具箱にはあふれています。
■ M8 パーツボックス
TOYO STEELのツールボックスは、とってもシンプル。
使う人の思いに応えてくれる収納です。
パーツボックスは、昔から町工場でネジなどの細かなパーツを入れるなどして、職人たちが活躍する多くの現場で使われてきました。
シンプルさと丈夫さが、M-8が選ばれ続けてきた理由です。
■ こだわりのかたち
M-8のボディには、絞り加工技術で「テーパー形状」がつけられています。M-8は、細かなパーツを手で掬いやすくするために、このテーパー形状がつけられました。道具を使う人の安全と作業性を長年に渡り考えてきた、東洋スチールこだわりの形です。
■ 取っ手付き
M-8には、持ち運びにも便利な、取っ手が左右についています。中にモノを入れたときは取っ手を内側にたおします。こうすることで、M-8をスタッキングしても中に入っているモノが傷みません。
■用途はさまざま。使い手の大事なモノと思いを守ります。
・園芸道具をひとまとめ、整理・保管に。
・アウトドア用品の収納に。
・煩雑になる収納ボックスもスタッキングできるとすっきり。
・趣味の時間や、くつろぎタイムを演出する道具を整理して。
【特長】
・丈夫なプレス一体型
・継ぎ目がなく、水や油などの液体も洩れません
・亜鉛メッキ鋼板仕様で防錆効果に優れています
・優れた耐久性と機能性