空いた牛乳パック、普通は資源ごみとして処分してしまいますよね。でも実は、牛乳パックってとても活用できるんですよ。保育所でも牛乳パックは大活躍!紙質がしっかりしていて、耐水性があり、加工がしやすい良い形、そして大きさ。今回は牛乳パックの活用法をご紹介します。きっと作りたくなるものがあるはずですよ♪
定番のイス
牛乳パックリメイクといえば、まずは定番のイスですよね。牛乳パックの中に新聞紙などをギュウギュウに詰め込んで、段ボールとガムテープで補強すると、とても丈夫になります。布やクッションを貼り付ければ、牛乳パックで出来ているとは思えないような仕上がりになりますよ!
人気キャラクターのイス
NHKで人気のキャラクターのイスが牛乳パックで作れます。数年前に流行りましたが、今では定番になりつつあります。少し難易度が高いですが、子どものお気に入りになること間違いなしですよ。
レジャーシートを貼りつけたソファ
牛乳パックや段ボールで土台を作って補強し、レジャーシートを貼りつけて完成させたソファです。レジャーシート自体にクッション性があり、裁断もしやすいので、きれいに貼りつけることができます。汚れや水に強いので、お子さん用のイスにぴったりの素材ですね。
ふわふわオットマン付きソファ
タオルや綿を貼りつけて、気持ちよさそうなふわふわクッションのソファができました。しっかり作ってあるので、子どもだけでなく、大人も座ることができます。
収納
牛乳パックで収納も作れます。いろいろな物が収まりやすいサイズなので、便利な収納が作れますよ。箱型を活かしたり、一度解体して組み立てたりと、牛乳パックだと自由度が高いので満足する収納が作れるはずです。
小引き出し収納ボックス
木箱にしか見えないこのボックスも、牛乳パックで作られています。木材を見える部分に貼りつけているそうです。ラべリングも分かりやすくて、お子さんのお片付けにも役立っているようです。誰でも作りやすい収納ボックスなので、ぜひマネをしてみたいですね。
本棚
牛乳パックと段ボールを組み立てて、とてもすてきな本棚が作られています。リメイクシートを貼ったことで、インテリアになじみやすい、おしゃれな本棚に仕上がりました。本の量によって、横幅を長く作ったり、段差を増やして作ることもできますよ。
仕切り付き収納ボックス
牛乳パックを3つ並べて、ボンドなどでくっ付ければ、仕切り付きの収納ボックスができます。内側に好みの布を貼って、外側は段ボールをアンティーク風にペイントされたそうです。とても牛乳パックからできているとは思えない、クオリティの高い収納ですね。
子どもの遊具に
牛乳パックで子ども用の大型遊具も作れます。大型になると、作るには少し根気がいりますが、子どもの好みに合わせた遊具を作ることができますよ。また、なかなか売ってないような物や、インテリアになじむような色合いにしたりと、アイディアしだいで理想の遊具を作れるのが良いですね。
プレイテーブル
牛乳パックでテーブルの足や黒板の枠を作り、組み立てられたプレイテーブル。お子さんが怪我をしないようにということも考えられていて、とても愛情がこもっていますね。黒板塗料を天板に塗っているので、チョークでお絵かきも楽しめます。これなら、おもちゃも落ちないし、集中して楽しく遊んでくれそうですね。
おままごと用キッチンカウンター
木のカウンターに見えますが、これも牛乳パックからできています。上に乗ってもビクともしないくらい丈夫なので、いろいろな遊び方をするお子さんにはピッタリですね。
すべり台
リメイクシートを貼った、おしゃれなすべり台ですね。牛乳パックは丈夫なので、安心して遊ばせることができますよ。お子さんの年齢に合わせて高さを決められるので、低めで作れば1歳くらいから遊べます。
バス
これはとても楽しそうですね!バスのフロントガラス部分が開けられるなど、楽しめる工夫もたくさんされています。中も外もかわいらしく作ってあり、汚れ対策もバッチリなので長く遊んでくれそうですね。
牛乳パックでいろいろな物が作れるんですね。補強をしっかりすれば、より丈夫で長持ちします。牛乳パック以外の材料もほぼ100均でそろうので、気軽に挑戦することができますよ。みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「牛乳パック 工作」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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