セブンチェアがデザインされたのは、60年前の1955年。
今までに700万脚以上が製造され、現在でも年間30万脚が世に送りだされています。
個人邸で使うのはもちろん、レストランやカフェなど店舗・公共施設でも目にします。
セブンチェアの持つシンプルな構造、スムーズで優雅な曲線は、スタイルと品質にこだわる世界中の人々から今なお変わらぬ支持を集めています。
アイブルーは、セブンチェアの世界販売台数700万脚を超えたことを記念して、デンマークのアーティストタル・アールが手掛けた2015年新登場のカラーです。
アイは日本の藍。
ブラック寄りの深い陰影あるこの色は、一見すると濃く鮮やかなネイビーに見え、しばらくするとより暗さを感じさせ驚く程の深みのある色として目に映ります。
日本人が心から落ち着く、なじみ深いカラーです。