ストームグラスは19世紀に航海士等が使用していた天候予測器です。\n樟脳やエタノール等をガラス管に密封して作られており、気候の変化に反応して起きる結晶を観察する事で、役立てられていました。\n\nその後の科学の発展に伴い、実際には結晶化現象については謎が多い事がわかり、いまだ詳細は研究途上です。\n現代では予測器としての実用は難しいですが、季節によって景色が変わるように、日々変化する結晶の様子を『Tempo Drop / テンポドロップ』でお楽しみください。\n\n写真はメーカーの写真をそのまま掲載していますが、4枚目の２つ並んでいる写真は当店で撮影したものです。\n1枚目と比べるとわかりますが、結晶の量がかなり違います。日々変わる様子を、ぜひ楽しんで下さい。\n\n※2018年12月より、「100%（ヒャクパーセント）」が設立した、プロダクトブランド「Perrocaliente（ペロカリエンテ）」は、「100%（ヒャクパーセント）」に統合されました。\n\n-----\n■メーカー：100%（ヒャクパーセント）\n■サイズ：W11.5cm×H20.5cm(木座込)\n■素材：ガラス/水/エタノール/天然樟脳/塩化アンモニウム/硝酸カリウム/木（ブナ材）\n■生産：中国\n-----