クリソセファラム 花の形がボタンのような形をしていることから、別名『イエローボタン』との呼ばれている、ヘリクリサムの仲間の植物です。 茎の先に咲く、コロンコロンとした黄色いお花がとっても愛らしく、シルバーリーフとの相性がバッチリです。 春から秋まで次々と花を咲かるので、長い間楽しむことができます。 また、開花が進むにつれて花色の黄色が少しずつ濃くなっていく所も楽しませてくれます。 お花が小さいので、寄せ植えで色味を足す時にも重宝するし、もちろん花壇の主役にしても、キュートな花壇になること間違いなし! 主役にも脇役にもなれる、優等生です。 原産地のオーストラリアではハーブとしても扱われていたり、ドライフラワーにしてアレンジメントに使うこともあります。 ぜひ一度、あなたの花壇や寄せ植えに取り入れてみてください! 5月中旬の苗の様子。 特性 : 耐寒性 多年草 育成後の高さ : 15〜50cm 花期 : 5〜9月 お届けの規格 : 9cmポット 学名 : Chrysocephalum 耐寒性 : 強 原産地 : オーストラリア 耐暑性 : 中 科名 : キク科 耐乾性 : 強 属名 : クリセソファラム属 耐湿性 : やや弱 用途 : 花壇 寄せ植え ロックガーデン ドライフラワーにも 環境 日当たり・水はけの場所で育てます。 水やり 土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。 多湿に弱い性質なので、過湿にならないよう気を付けます。 肥料 植え付け後に緩効性の肥料を適量施します。 その他 花が咲き進んで株が乱れてきたら切り戻すと、再び花をつけます。切り戻したときは、追肥を与えます。 多湿に弱いので、梅雨の時期には群れと過湿に注意します。 夏は涼しい環境で管理するとよいでしょう。 春 : 蕾〜花つき 夏 : 蕾〜花つき 秋 : 蕾〜花つき 冬 : -