荷解きをしながら、古都の思い出を整理しています。 2枚目の法隆寺の回廊はなんと飛鳥時代のもの! 飛鳥時代といえば、ナント(710)素晴らしい平城京より前の時代ですよ!天女みたいな衣装に聖徳太子の時代です。 そんな時代にこんな素敵な回廊を作り、事あるごとに修復して、今も人が実際に使っている。柱をよく見ると丸や四角い板で修復した箇所があちこちにみられます。 湾曲したハリと、上下が細く中心が太くなっている柱の効果で回廊そのものが優美にみえますよね。鎌倉時代の直線的な建築様式とは飛鳥の優美さ。今回の旅で、なんとなく見分けがつくようになりました。 そしてお目当てはKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2024(4枚目) アートディレクターの友人曰く「子供部屋ガチャ」まさに‼️ 人は生まれた瞬間から国も親も環境も選べない。それが真実に反映されているのが「寝床」。部屋ともベッドとも呼べないから、あえて寝床と訳しておきます。 各国の子供達の寝床が写真とドキュメントで掲載されている京都芸術センターの「子どもたちの眠る場所(ジェームス・モリソン)という展示、お近くへいらしたら是非!
荷解きをしながら、古都の思い出を整理しています。 2枚目の法隆寺の回廊はなんと飛鳥時代のもの! 飛鳥時代といえば、ナント(710)素晴らしい平城京より前の時代ですよ!天女みたいな衣装に聖徳太子の時代です。 そんな時代にこんな素敵な回廊を作り、事あるごとに修復して、今も人が実際に使っている。柱をよく見ると丸や四角い板で修復した箇所があちこちにみられます。 湾曲したハリと、上下が細く中心が太くなっている柱の効果で回廊そのものが優美にみえますよね。鎌倉時代の直線的な建築様式とは飛鳥の優美さ。今回の旅で、なんとなく見分けがつくようになりました。 そしてお目当てはKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2024(4枚目) アートディレクターの友人曰く「子供部屋ガチャ」まさに‼️ 人は生まれた瞬間から国も親も環境も選べない。それが真実に反映されているのが「寝床」。部屋ともベッドとも呼べないから、あえて寝床と訳しておきます。 各国の子供達の寝床が写真とドキュメントで掲載されている京都芸術センターの「子どもたちの眠る場所(ジェームス・モリソン)という展示、お近くへいらしたら是非!
子供たちの眠る場所、ピンキリに様々なお部屋があったけれど私のお気に入りはモンゴルの遊牧民のおうち。