エレガントなデザインでアンティーク家具ならではの魅力たっぷりのパーラーキャビネットです。 イギリスアンティーク家具の中でも特に華やかなヴィクトリアン期のお品はイギリスアンティーク家具の花形ともいえるデザインですね。 その中でもパーラーキャビネットは実用品としてよりもインテリアとしての装飾性が優先され、もはや芸術品と呼んだ方がいいのかもしれませんね。 そうしたお品だけにパーラーキャビネットはデザインの自由度が高く、それぞれに魅力的に見えます。 上部の透かし彫りの部分が何と言っても特徴的といえるのではないでしょうか。 大きめのミラーがお部屋を広く見せてくれそうです。 下扉内棚板の布は張り替えております。 扉部分の装飾などに少しのヒビ割れが見えますが、全体としては十分に状態の良いお品といえると思います。 ミラーに汚れと曇り、最上部に合わせ目のすき間、下中央棚部に輪ジミと反り、所々にニスの劣化がありますのでお写真でご確認ください。 イギリス 1880年頃 マホガニー材 サイズ W 1250 x D 490 x H 2300(左右天板1065・中央天板945)
エレガントなデザインでアンティーク家具ならではの魅力たっぷりのパーラーキャビネットです。 イギリスアンティーク家具の中でも特に華やかなヴィクトリアン期のお品はイギリスアンティーク家具の花形ともいえるデザインですね。 その中でもパーラーキャビネットは実用品としてよりもインテリアとしての装飾性が優先され、もはや芸術品と呼んだ方がいいのかもしれませんね。 そうしたお品だけにパーラーキャビネットはデザインの自由度が高く、それぞれに魅力的に見えます。 上部の透かし彫りの部分が何と言っても特徴的といえるのではないでしょうか。 大きめのミラーがお部屋を広く見せてくれそうです。 下扉内棚板の布は張り替えております。 扉部分の装飾などに少しのヒビ割れが見えますが、全体としては十分に状態の良いお品といえると思います。 ミラーに汚れと曇り、最上部に合わせ目のすき間、下中央棚部に輪ジミと反り、所々にニスの劣化がありますのでお写真でご確認ください。 イギリス 1880年頃 マホガニー材 サイズ W 1250 x D 490 x H 2300(左右天板1065・中央天板945)