ふくろうっぽいな。
@Naoki. さん こんばんは。猫って冬毛やぽちゃぽちゃしてるときはフクロウのように見えますね(* ̄∇ ̄*)可愛い♪
今日僕は、「何だか今日は天津飯の日だな」とふと思った。天津飯の日だな、って考えるともう天津飯以外ほかのことは考えられないわけで、僕はもう天津飯の口になってしまった。 では、次のステップとして、天津飯といえば何処で食べれば良いだろう? ということになる。地元なら迷わず〝くろさわ〟だろう。でもくろさわはもう潰れたし、ここは愛媛じゃない。そうなるともう「王将」しかない。 というわけで、王将に行ってきた。 店に入ると、「いらっしゃいませ」と50代半ばくらいの女性店員が僕に話し掛けてきた。「何名様ですか?」 僕以外に他に入ってきた客はいないので、多分僕に話し掛けてるんだと思う(その証拠に店員さんは僕の顔を笑顔でじいっと見つめていた)。 二人に見えるのかな? と思いながら「持ち帰りで」と僕は言った。声掛けをスルーしたにもかかわらず、店員さんは笑顔を崩さなかった。とても社員教育が行き届いているな、と思った。 「ご注文をどうぞ!」と店員さんは言った。 「ええっと」と僕はメニューに目を下ろす(ええっとも何も天津飯だろ、と自分に突っ込む)。「天津飯ください」 「京風と塩ダレと甘酢ダレがございます!」 「塩ダレで」と僕は言った。 「かしこまりました!」と彼女は言った。「ご一緒にあつあつの肉まんはいかがでしょうか? 当店自慢の牛すじマンも人気となっております!」 肉まんか、と僕は思った。悪くない。うん、牛すじマンも悪くない。ちょっと食べてみたい。肉まんは何処でも食べられるから牛すじマンにするかな。僕は牛すじマンを一緒に頼むことにする。 「じゃあ……牛すじマンもひとつください」と僕は言った。 「申し訳ありません、ただいま牛すじマンは切らしております」と間髪入れずに店員さんは言った。 「え……?」 いつも通り僕は混乱した。何に混乱したかって、普通なら「あ、しまった、無いんだった」とか、ちらっと確認してから「申し訳ありません」の流れのはずである。しかしその流れが少しもなかったのである。つまり、店員さんは最初からわかっていたのだ。どうせ牛すじマンなんて注文する奴なんかいないから、的な考えでルーティンのひとつとして僕に声をかけたのだ。 「じゃあいいです」と僕は言った。 他に何が言えるというのか。 「ぼくなら肉まんを二個食べます!」と彼(猫)は言った。
@Naoki. さん ぶっ…‼︎ 吹いた(笑) さすが王将の社員教育( ̄▽ ̄)
@kittenblue さん 可愛いですよね!でも、そろそろ毛が抜けるのでふくろう脱出ですね〜
@coro さん 天津飯がうまいので良しとしました……
@Naoki. さん そうですね。冬だけのお楽しみフクロウでした♪
さん ミミズク! かわいいですよねミミズク ミミズク飼いたい
ふくろうっぽいな。
@Naoki. さん こんばんは。猫って冬毛やぽちゃぽちゃしてるときはフクロウのように見えますね(* ̄∇ ̄*)可愛い♪
今日僕は、「何だか今日は天津飯の日だな」とふと思った。天津飯の日だな、って考えるともう天津飯以外ほかのことは考えられないわけで、僕はもう天津飯の口になってしまった。 では、次のステップとして、天津飯といえば何処で食べれば良いだろう? ということになる。地元なら迷わず〝くろさわ〟だろう。でもくろさわはもう潰れたし、ここは愛媛じゃない。そうなるともう「王将」しかない。 というわけで、王将に行ってきた。 店に入ると、「いらっしゃいませ」と50代半ばくらいの女性店員が僕に話し掛けてきた。「何名様ですか?」 僕以外に他に入ってきた客はいないので、多分僕に話し掛けてるんだと思う(その証拠に店員さんは僕の顔を笑顔でじいっと見つめていた)。 二人に見えるのかな? と思いながら「持ち帰りで」と僕は言った。声掛けをスルーしたにもかかわらず、店員さんは笑顔を崩さなかった。とても社員教育が行き届いているな、と思った。 「ご注文をどうぞ!」と店員さんは言った。 「ええっと」と僕はメニューに目を下ろす(ええっとも何も天津飯だろ、と自分に突っ込む)。「天津飯ください」 「京風と塩ダレと甘酢ダレがございます!」 「塩ダレで」と僕は言った。 「かしこまりました!」と彼女は言った。「ご一緒にあつあつの肉まんはいかがでしょうか? 当店自慢の牛すじマンも人気となっております!」 肉まんか、と僕は思った。悪くない。うん、牛すじマンも悪くない。ちょっと食べてみたい。肉まんは何処でも食べられるから牛すじマンにするかな。僕は牛すじマンを一緒に頼むことにする。 「じゃあ……牛すじマンもひとつください」と僕は言った。 「申し訳ありません、ただいま牛すじマンは切らしております」と間髪入れずに店員さんは言った。 「え……?」 いつも通り僕は混乱した。何に混乱したかって、普通なら「あ、しまった、無いんだった」とか、ちらっと確認してから「申し訳ありません」の流れのはずである。しかしその流れが少しもなかったのである。つまり、店員さんは最初からわかっていたのだ。どうせ牛すじマンなんて注文する奴なんかいないから、的な考えでルーティンのひとつとして僕に声をかけたのだ。 「じゃあいいです」と僕は言った。 他に何が言えるというのか。 「ぼくなら肉まんを二個食べます!」と彼(猫)は言った。
@Naoki. さん ぶっ…‼︎ 吹いた(笑) さすが王将の社員教育( ̄▽ ̄)
@kittenblue さん 可愛いですよね!でも、そろそろ毛が抜けるのでふくろう脱出ですね〜
@coro さん 天津飯がうまいので良しとしました……
@Naoki. さん そうですね。冬だけのお楽しみフクロウでした♪
さん ミミズク! かわいいですよねミミズク ミミズク飼いたい