インテリア雑誌について。 私は毎月3~4冊のインテリア雑誌を購入します。 ところが今月は非常に魅力的な号ばかりで、予算オーバーにも関わらず既に6冊も購入してしまいました。まさに芸術の秋、収穫の秋(そして散財の秋…)。 世界的に最も権威ある3誌、「ELLE DECO Italia」、「VOGUE Living」、「DECO Home」は相変わらずどれも痺れる様な素晴らしい号でしたが、それに加えて、創刊から30周年を迎えた各国のELLE DECOシリーズはいつも以上の気合の入り方。 特に写真上段中央の1冊は、その内容もさることながらあのCynthia Frankをして「30年間で最も素晴らしい表紙」といわしめたカバーリング。個人的には〝Fashion At Home″という副題もメチャクチャ甘美で、まさにStunningと形容するに相応しい1冊でした。 この号は将来的にプレミアが付きそうな予感。もし書店で見かけた場合は、購入を強くお勧めします!
インテリア雑誌について。 私は毎月3~4冊のインテリア雑誌を購入します。 ところが今月は非常に魅力的な号ばかりで、予算オーバーにも関わらず既に6冊も購入してしまいました。まさに芸術の秋、収穫の秋(そして散財の秋…)。 世界的に最も権威ある3誌、「ELLE DECO Italia」、「VOGUE Living」、「DECO Home」は相変わらずどれも痺れる様な素晴らしい号でしたが、それに加えて、創刊から30周年を迎えた各国のELLE DECOシリーズはいつも以上の気合の入り方。 特に写真上段中央の1冊は、その内容もさることながらあのCynthia Frankをして「30年間で最も素晴らしい表紙」といわしめたカバーリング。個人的には〝Fashion At Home″という副題もメチャクチャ甘美で、まさにStunningと形容するに相応しい1冊でした。 この号は将来的にプレミアが付きそうな予感。もし書店で見かけた場合は、購入を強くお勧めします!
さん 私も物欲に負けっぱなしです… インテリア雑誌は何気なく置いてあっても目を楽しませる表紙でなければいけないと思うのですが、洋雑誌はそのあたりの配慮がとても行き届いていると感じます😊 内容も、インテリア界のレジェンド達が的確なコツを惜しみなく披露してくれていて、一冊読む毎に自分の中の引き出しが確実に増えていくのが分かります。 なので、我が家では最近、インテリア雑誌の事を「わざマシン」と呼んでます笑
さん 私もイタリア語版は辞書と格闘しつつ興味のあるところだけ、ドイツ語版はもはや読む気がない(読めない)ので写真集として眺めるだけ、という感じです。 最近の内容だと、 「『見せる収納』なんてものは完全にナンセンス、 見せている時点でgallaryだと思え、 収納するなら徹底して隠せ」 という某デザイナーさんの一文があって、普段から抱えていたモヤモヤを霧散させてくれて嬉しかったです。 こんな風に背中を押してくれる一文に出会えるのも、わざマシンの良いところです。お金を払う価値があるなあと思います。