ここのところお部屋の“開放感”について、お話をさせていただいておりますが、本日は、家具の“フレーム”についてです。 ご覧のテーブルとチェアは、フレームにロートアイアン(鍛鉄)を使った 「オフィチーナ」シリーズ。 パリを拠点に活躍する、ロナン&エルワン・ブルレックがデザインしました。 この写真、画面いっぱいに家具を載せておりますが、テーブルと椅子の威圧感をそれほど感じません。 理由は ・まずフレームそのものが細いこと。 ・テーブルの脚がサイドから下に降りているのではなく、中央から放射線状に伸びているため、テーブルそのものの面積を小さく見せてくれています。 さらに、 ・フレームが黒であること。 錯覚なのでしょうか? 黒のような暗い色は、遠くから見ると影のように見え、ある種 “引き算”をしてくれます。 「お部屋に開放感を出したい」あるいは、「大きな家具を置きたいけれど、お部屋が狭い」とお悩みの方は、フレーム使いに注目されるのも、よろしいかと思います。 ■「オフィチーナ」のご購入はコチラ https://magis-shop.jp/?pid=100797117 ■マジス フラッグシップストア&ショールーム https://g.page/r/CUV1rXxCoruWEBA ■日本全国の取り扱い店舗 https://magisjapan.com/salespoints/ ※店舗に展示がない場合も、ご購入が可能です。各店舗にお問い合わせください。
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