Faun Farm Journal on 24 April 2023 Plantain (オオバコ) あまりにもついつい踏んでしまうので、2株ほどを薬草園の中に移植しました。今は様子見ってところです。 オオバコは子供の頃は、道端でも公園でもどこでも普通に見れた、至極当たり前の草だったけれど、最近道路がアスファルト化したからか? 以前より街中で見かけなくなったような気がします。 このオオバコ。所有している本(ハーブの図鑑、ハーブ・スパイス館、薬用植物事典、日本の薬草・雑草、メディカルハーブLESSON、EARTH MOTHER herbal...etc...etc)の殆どに掲載されていて、雑草と呼ばれながらも、薬用植物の本にも取り上げられる立派な薬草なのです。 生薬名は、葉っぱが車前草、種子が車前子で、喉や胃腸に対して、或いは皮膚にも様々な効能があると云われています。 オオバコは踏まれてストレスを受けながらも、それをバネにして更に強くなるイメージがあり、逞しく思えて大好きな植物なのですが、移植してちょっぴり過保護にするのと、通路で踏みつけられながらありのままに育つ方と、本当はどちらがオオバコにとって良い環境なのかしらん? などと考えたのですが、食用にするには薬草菜園内にて(多年草ですし)、見守る事にしてみました。 オオバコ、山椒、フレンチタラゴン、レモングラス、レモンバーベナ、ハコベ、藪萱草、チャイブ、ローズマリー、セージ等が共生している薬草菜園です(笑)
Faun Farm Journal on 24 April 2023 Plantain (オオバコ) あまりにもついつい踏んでしまうので、2株ほどを薬草園の中に移植しました。今は様子見ってところです。 オオバコは子供の頃は、道端でも公園でもどこでも普通に見れた、至極当たり前の草だったけれど、最近道路がアスファルト化したからか? 以前より街中で見かけなくなったような気がします。 このオオバコ。所有している本(ハーブの図鑑、ハーブ・スパイス館、薬用植物事典、日本の薬草・雑草、メディカルハーブLESSON、EARTH MOTHER herbal...etc...etc)の殆どに掲載されていて、雑草と呼ばれながらも、薬用植物の本にも取り上げられる立派な薬草なのです。 生薬名は、葉っぱが車前草、種子が車前子で、喉や胃腸に対して、或いは皮膚にも様々な効能があると云われています。 オオバコは踏まれてストレスを受けながらも、それをバネにして更に強くなるイメージがあり、逞しく思えて大好きな植物なのですが、移植してちょっぴり過保護にするのと、通路で踏みつけられながらありのままに育つ方と、本当はどちらがオオバコにとって良い環境なのかしらん? などと考えたのですが、食用にするには薬草菜園内にて(多年草ですし)、見守る事にしてみました。 オオバコ、山椒、フレンチタラゴン、レモングラス、レモンバーベナ、ハコベ、藪萱草、チャイブ、ローズマリー、セージ等が共生している薬草菜園です(笑)