今日の寒さはひとしおでした。夕刻、抱っこしながらやや寒そうにしている犬に「もう少しあったかいお洋服に着替える?」と聞いたら、やおら首を上げて鼻をペロペロと舐めてきました。なので、春秋のしまし …続きを読む
asako_geekの部屋
今日の寒さはひとしおでした。夕刻、抱っこしながらやや寒そうにしている犬に「もう少しあったかいお洋服に着替える?」と聞いたら、やおら首を上げて鼻をペロペロと舐めてきました。なので、春秋のしましま服から冬(裏起毛)のしましま服にお着替えを……寝姿も心なしか安心して満足そうです。ほんとうに服を着たがるようになりました。
もともと「お手」などが左利きの犬で、毎晩の歯磨き後のターキーアキレス(数少ない動物蛋白源)もいつも左奥歯でカミカミしていたのですが、数日前ふっと見たら、右側の歯には随分歯垢がつき、顎の筋肉など、顔の右側全体が衰えていることに気づきました。失明したのも右目からなので顔の上半分の筋肉もずいぶん減っていて、少し前と比べると顔の左右の対称性が損なわれつつあることに気がつきました。実は魔窟にはまった深夜前の夕刻、部屋の何もない場所で、犬が唐突に右前方に頭を巻き込むようにして右側に倒れ、すぐに自力で立てるようにはなったもののその後ぶるぶる震えが止まらない状態になったので、慌てて病院に連れて行った経緯がありました。耳鏡観察では異常が無く、前庭疾患の可能性があるが病院で診た時点では特に異常は見当たらない……あえて言うならちょっと首が右に傾いてるかな?という程度。1週間ほど安静にして経過観察とのことで、ビタミンB群のサプリを1週間分貰って帰宅しました。 1週間経って特に再発もほかの具合の悪さも見受けられず安心したのですが、ふと、【右側】についてはもう少し気にかけたほうがいいのでは、と思いました。
今は若干右耳を痒がっていますが特に耳垢が出ているということもなく、そもそもマラセチア等にかかりやすいのは常に左耳で、右耳だけを痒がるというのは珍しいので、そこもちょっと気になっています。転んだ2日ほど前にトリミングサロンでシャンプーをしてもらってきていて、そこは1か月前のシャンプー後には犬が「耳が痛い」と訴えて(このときは左耳)、病院に行って「ちょっと赤くなってますね」と言われて抗生剤を貰ってきていた、という過去があったので……今回も、シャンプーと耳と転倒(と病院)には因果関係があるのかな……どうかな……などと考えています。 今月末に予約取ったシャンプーはちょっと考え直してみようかな……今冬あまりにも寒くて外に出すのも心配なくらいだし……
とにかく現在は、弱ってしまった右顎に力を取り戻すべく、いつものジャーキーを太い目細い目で2本に切り分けて、太いほうを左顎、細いほうを右顎で食べさせています。右顎、あまりにも使ってないので舌や唇もひどく不器用になっていて、噛み千切る奥歯のほうにターキーを引き込む動きができなくなっています(左側はできる)。視力のない右側は今後左よりずっと早く衰えていくはずだから、少しでも使わせて刺激を与えていこう、と思いました。歯垢防止のためにも右側使ったほうがいい筈ですし。
今日の寒さはひとしおでした。夕刻、抱っこしながらやや寒そうにしている犬に「もう少しあったかいお洋服に着替える?」と聞いたら、やおら首を上げて鼻をペロペロと舐めてきました。なので、春秋のしましま服から冬(裏起毛)のしましま服にお着替えを……寝姿も心なしか安心して満足そうです。ほんとうに服を着たがるようになりました。
もともと「お手」などが左利きの犬で、毎晩の歯磨き後のターキーアキレス(数少ない動物蛋白源)もいつも左奥歯でカミカミしていたのですが、数日前ふっと見たら、右側の歯には随分歯垢がつき、顎の筋肉など、顔の右側全体が衰えていることに気づきました。失明したのも右目からなので顔の上半分の筋肉もずいぶん減っていて、少し前と比べると顔の左右の対称性が損なわれつつあることに気がつきました。実は魔窟にはまった深夜前の夕刻、部屋の何もない場所で、犬が唐突に右前方に頭を巻き込むようにして右側に倒れ、すぐに自力で立てるようにはなったもののその後ぶるぶる震えが止まらない状態になったので、慌てて病院に連れて行った経緯がありました。耳鏡観察では異常が無く、前庭疾患の可能性があるが病院で診た時点では特に異常は見当たらない……あえて言うならちょっと首が右に傾いてるかな?という程度。1週間ほど安静にして経過観察とのことで、ビタミンB群のサプリを1週間分貰って帰宅しました。 1週間経って特に再発もほかの具合の悪さも見受けられず安心したのですが、ふと、【右側】についてはもう少し気にかけたほうがいいのでは、と思いました。
今は若干右耳を痒がっていますが特に耳垢が出ているということもなく、そもそもマラセチア等にかかりやすいのは常に左耳で、右耳だけを痒がるというのは珍しいので、そこもちょっと気になっています。転んだ2日ほど前にトリミングサロンでシャンプーをしてもらってきていて、そこは1か月前のシャンプー後には犬が「耳が痛い」と訴えて(このときは左耳)、病院に行って「ちょっと赤くなってますね」と言われて抗生剤を貰ってきていた、という過去があったので……今回も、シャンプーと耳と転倒(と病院)には因果関係があるのかな……どうかな……などと考えています。 今月末に予約取ったシャンプーはちょっと考え直してみようかな……今冬あまりにも寒くて外に出すのも心配なくらいだし……
とにかく現在は、弱ってしまった右顎に力を取り戻すべく、いつものジャーキーを太い目細い目で2本に切り分けて、太いほうを左顎、細いほうを右顎で食べさせています。右顎、あまりにも使ってないので舌や唇もひどく不器用になっていて、噛み千切る奥歯のほうにターキーを引き込む動きができなくなっています(左側はできる)。視力のない右側は今後左よりずっと早く衰えていくはずだから、少しでも使わせて刺激を与えていこう、と思いました。歯垢防止のためにも右側使ったほうがいい筈ですし。