いつも和室の床の間に置いてある高砂人形は、長寿と夫婦円満 の縁起物です。結納の品物です。 尉(じょう=おじいさん)が持つ熊手には「福をかき集める(財運)」、姥(うば=おばあさん)が持つ箒 …続きを読む
karikuruの部屋
いつも和室の床の間に置いてある高砂人形は、長寿と夫婦円満 の縁起物です。結納の品物です。 尉(じょう=おじいさん)が持つ熊手には「福をかき集める(財運)」、姥(うば=おばあさん)が持つ箒(ほうき)には「邪気を払う(魔除け)」の意味があり、これは「夫婦ともに助け合い、夫が福(財)を集め、妻が家庭を守り整える」の意味があるようです。 子供が小さな時は和室をよく使っていたけど今は入ることが少なくなり鏡餅も床の間ではなくマントルピースに飾ります。なのでお正月だけリビングに遊びにくる髙砂人形。
いつも和室の床の間に置いてある高砂人形は、長寿と夫婦円満 の縁起物です。結納の品物です。 尉(じょう=おじいさん)が持つ熊手には「福をかき集める(財運)」、姥(うば=おばあさん)が持つ箒(ほうき)には「邪気を払う(魔除け)」の意味があり、これは「夫婦ともに助け合い、夫が福(財)を集め、妻が家庭を守り整える」の意味があるようです。 子供が小さな時は和室をよく使っていたけど今は入ることが少なくなり鏡餅も床の間ではなくマントルピースに飾ります。なのでお正月だけリビングに遊びにくる髙砂人形。