カメレオンくん「僕の橙色の大切なもの・・・思い出せない、大切なもの・・・」 カメレニョン子さん(あ~あ、カメレオンくんたら、いつまで待たせるのかしら・・・橙色の大切な物なら傍にいるのに) カ …続きを読む
akr29の部屋
カメレオンくん「僕の橙色の大切なもの・・・思い出せない、大切なもの・・・」 カメレニョン子さん(あ~あ、カメレオンくんたら、いつまで待たせるのかしら・・・橙色の大切な物なら傍にいるのに) カメレオンくん「考え過ぎて体が紫になってしまった・・・」 カメレニョン子さん『もう!カメレオンくん、それは私の事でない?!』 カメレオンくん「そうそう、君のこと・・・君のこと?!君のことだぁ!」
素敵なふたり♡ほんとに物語がみえますね~ ❤*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*❤
@coKo ちゃん♡ありがとう~(//∇//)ごめんね、ずっとここに繋ぎたかったの( ´艸`*).。*いつも見てくれてありがとばかりです(//∇//)
ちゃん♡ナイス指摘!早速付けてこよ(*´罒`*)
@akr29 ちゃん→きゃぁぁぁ❤︎❤︎❤︎照れてしまったわ\(//∇//)\笑
@aki ちゃん♡照れてもらえた~?(笑)嬉しい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ソコ狙ってるの( ´艸`*).。*あと、∵ゞ(≧ε≦๑)ぶっってなってもらえたらもう成功!
紫になっちゃった(゜ロ゜;ノ)ノカメレオンくんは考え過ぎちゃうと紫になるのね(笑)大切なものに出逢えて良かったね、カメレオンくん♪
わーっ!ほのぼのして可愛い♡ 外は寒いのに、akr29ちゃんところ来るとあったか気持ちになれるよ(*^^*)
思い出せて良かった良かった♡
@akr29 切ないわ…❤️ akrちゃん、直木賞☆
@PON ちゃん♡ありがと~(*´∀`)♪そうみたいなの、紫( *´艸`)ほんといつも見てもらって幸せです(//∇//)
@yuri51 ちゃん♡yuriちゃんにそんな風に言ってもらえるなんて・:*:・(*´艸`*)ウットリ・:*:・幸せすぎるよぉ(*´∀`人)ほんとありがと~です♡
@Megumi ちゃん♡ありがとぉ♡話をここに繋げれてホッとしちゃったよ(//∇//)妄想に付き合ってもらえて幸せです♡ありがとぉ♡
@ryon ちゃん♡(*''艸3`):;*。 プッとしてもらうだけでも幸せなのに、直木賞まで!ありがとう、受け取ります(図々しいったらありゃしない(笑))ありがとぉ♡
@akr29 ちゃん、カメレニョン子ちゃん登場(⑅˃̵౪˂̵⑅)可愛い妄想ストーリー。私も久々小説書きたくなっちゃった(*´罒`*)ニヒヒ♡
@himawari ちゃん♡小説書かれてたの?・:*:・(*´艸`*)ウットリ・:*:・すごいねぇ、読ませてもらいたい(//∇//)私、言葉の引き出しが少ないもんでこれが精一杯...(笑)そう言ってもらえるなんてほんと幸せ~(*´∀`)♪ありがとぉ♡
@akr29 ちゃん♡小説は7年前に書いてたよー。ほんと久々自分の今読んだけど恥ずかしすぎるから最初の一話だけ貼るね♡
これ読んだら恥ずかしので削除してねん(*≧∪≦) では記念すべき第1話です 今日僕は、ある決意を胸に抱き、北海道の人里離れたコテージに彼女と来ていた。 空からは粉雪が優しく2人を包むように降り続いていた。 「急に旅行しようなんて言い出すからびっくりしちゃった」 「いつか、君と来て見たかったから・・」 「ふ~ん・・」とだけ頷き、一面に広がった銀世界を、嬉しそうに走り回る彼女の姿を見つめながら、僕は彼女と出会った二年前の事を思い出していた。 2人の出会いは、当時付き合っていたお互いの恋人を、漢江市民公園にある遊覧船の船着き場で待っていた時に始まった。 寒さに震えながら、恋人が来る方を何度も時計を見ながら、僕達はすでに一時間待ち続けていた。 その間何度か彼女と目は合ったものの、気まずい雰囲気にお互いの存在を無視するように、ただ時だけが静かに過ぎていた。 どれくらいの時が経っただろうか・・・? かじかむ手を「ハァーハァー」と暖めている彼女に沈黙を破るように「どうぞ」と自分がはめていた手袋を差し出した。 鼻とほっぺが真っ赤に染まり、純粋そうな瞳をした彼女は、恥ずかしそうに上目遣いで僕を見ながら、小さい声で「有難うございます」と日本語でお礼をしてきた。 「お客様、次のがラストクルージングになりますがどうされますか」という声に振り向いた彼女は、急に落ち着きがなくなり時計に目をやった。 僕はそんな彼女の手を握り、出発しようとしている船に向かって「乗ります~!!」と叫びながら船に飛び乗っていた。 船に飛乗ると、僕は繋いだ手を気まずそうに振りほどき、缶コーヒーを2つ買い、彼女に差し出した。 僕達は、目の前に広がるソウルの夜景を見ながら、今までお互いに流れていた静寂な時間が嘘のように、 お互いの事をゆっくり話し出した。 この時は、これが運命の出会いになるとは、2人は知る由もなかった。 ただ、2人を照らす無数の星達は、この先に広がっている2人の幸せな未来を祝福するように光り輝いていた。 つづく・・・
@himawari ちゃん♡す、すごいよ(//∇//)なんだかその光景を想像して、しかもフチ子さんで(笑)ドキドキしちゃったよぉ(//∇//)消すなんてもったいないし、続きを読みたいよぉ・:*:・(*´艸`*)ウットリ・:*:・手袋を差し出すとこでドキドキしちゃったよぉ(//∇//)これ、アップされたら楽しみにされる方たくさんだと思うよ~。・:+°だめだ、何回も読み返してニヤニヤしたいから消せない(//∇//)
@akr29 きゃーmakiraraちゃんまで読んだのね〜(*≧∪≦) オットッケー!!恥ずかしすぎる!これ完まで13話あるけど、これ以上はアカンアカン。 またいつか読み切りストーリー書くかもだからその時をお楽しみに♡
@himawari ちゃん♡13話まであるの?!(//∇//)読みたすぎるよぉ・:*:・(*´艸`*)ウットリ・:*:・
ちゃん♡いつも見てくれてありがとぉ(*´∇`*)himawariちゃんの小説みたいにドキドキしてもらえたかな(//∇//)
出遅れちゃった〜(≧∇≦) カメレオンくんの大切なものは、カメレニョン子さんだったんだね〜‼︎何だかスッキリしたよღゝ◡╹)ノ♡
@akr29 橙色のカメレニョン子さんの見上げてる姿が健気だよぅ(o◞ิ‿◟ิo) やっと見つかったね(*´ㅂ`*)
@mika4946 ちゃん♡いつもありがとぉ( *´艸`)そうだったの~(//∇//)ちょっとドキッとさせること出来たかなぁ(*´∀`)♪
@hebora ちゃん♡このツーショットの二人、色々妄想出来そうよねぇ( *´艸`)
カメレオンくん「僕の橙色の大切なもの・・・思い出せない、大切なもの・・・」 カメレニョン子さん(あ~あ、カメレオンくんたら、いつまで待たせるのかしら・・・橙色の大切な物なら傍にいるのに) カメレオンくん「考え過ぎて体が紫になってしまった・・・」 カメレニョン子さん『もう!カメレオンくん、それは私の事でない?!』 カメレオンくん「そうそう、君のこと・・・君のこと?!君のことだぁ!」
素敵なふたり♡ほんとに物語がみえますね~ ❤*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*❤
@coKo ちゃん♡ありがとう~(//∇//)ごめんね、ずっとここに繋ぎたかったの( ´艸`*).。*いつも見てくれてありがとばかりです(//∇//)
ちゃん♡ナイス指摘!早速付けてこよ(*´罒`*)
@akr29 ちゃん→きゃぁぁぁ❤︎❤︎❤︎照れてしまったわ\(//∇//)\笑
@aki ちゃん♡照れてもらえた~?(笑)嬉しい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ソコ狙ってるの( ´艸`*).。*あと、∵ゞ(≧ε≦๑)ぶっってなってもらえたらもう成功!
紫になっちゃった(゜ロ゜;ノ)ノカメレオンくんは考え過ぎちゃうと紫になるのね(笑)大切なものに出逢えて良かったね、カメレオンくん♪
わーっ!ほのぼのして可愛い♡ 外は寒いのに、akr29ちゃんところ来るとあったか気持ちになれるよ(*^^*)
思い出せて良かった良かった♡
@akr29 切ないわ…❤️ akrちゃん、直木賞☆
@PON ちゃん♡ありがと~(*´∀`)♪そうみたいなの、紫( *´艸`)ほんといつも見てもらって幸せです(//∇//)
@yuri51 ちゃん♡yuriちゃんにそんな風に言ってもらえるなんて・:*:・(*´艸`*)ウットリ・:*:・幸せすぎるよぉ(*´∀`人)ほんとありがと~です♡
@Megumi ちゃん♡ありがとぉ♡話をここに繋げれてホッとしちゃったよ(//∇//)妄想に付き合ってもらえて幸せです♡ありがとぉ♡
@ryon ちゃん♡(*''艸3`):;*。 プッとしてもらうだけでも幸せなのに、直木賞まで!ありがとう、受け取ります(図々しいったらありゃしない(笑))ありがとぉ♡
@akr29 ちゃん、カメレニョン子ちゃん登場(⑅˃̵౪˂̵⑅)可愛い妄想ストーリー。私も久々小説書きたくなっちゃった(*´罒`*)ニヒヒ♡
@himawari ちゃん♡小説書かれてたの?・:*:・(*´艸`*)ウットリ・:*:・すごいねぇ、読ませてもらいたい(//∇//)私、言葉の引き出しが少ないもんでこれが精一杯...(笑)そう言ってもらえるなんてほんと幸せ~(*´∀`)♪ありがとぉ♡
@akr29 ちゃん♡小説は7年前に書いてたよー。ほんと久々自分の今読んだけど恥ずかしすぎるから最初の一話だけ貼るね♡
これ読んだら恥ずかしので削除してねん(*≧∪≦) では記念すべき第1話です 今日僕は、ある決意を胸に抱き、北海道の人里離れたコテージに彼女と来ていた。 空からは粉雪が優しく2人を包むように降り続いていた。 「急に旅行しようなんて言い出すからびっくりしちゃった」 「いつか、君と来て見たかったから・・」 「ふ~ん・・」とだけ頷き、一面に広がった銀世界を、嬉しそうに走り回る彼女の姿を見つめながら、僕は彼女と出会った二年前の事を思い出していた。 2人の出会いは、当時付き合っていたお互いの恋人を、漢江市民公園にある遊覧船の船着き場で待っていた時に始まった。 寒さに震えながら、恋人が来る方を何度も時計を見ながら、僕達はすでに一時間待ち続けていた。 その間何度か彼女と目は合ったものの、気まずい雰囲気にお互いの存在を無視するように、ただ時だけが静かに過ぎていた。 どれくらいの時が経っただろうか・・・? かじかむ手を「ハァーハァー」と暖めている彼女に沈黙を破るように「どうぞ」と自分がはめていた手袋を差し出した。 鼻とほっぺが真っ赤に染まり、純粋そうな瞳をした彼女は、恥ずかしそうに上目遣いで僕を見ながら、小さい声で「有難うございます」と日本語でお礼をしてきた。 「お客様、次のがラストクルージングになりますがどうされますか」という声に振り向いた彼女は、急に落ち着きがなくなり時計に目をやった。 僕はそんな彼女の手を握り、出発しようとしている船に向かって「乗ります~!!」と叫びながら船に飛び乗っていた。 船に飛乗ると、僕は繋いだ手を気まずそうに振りほどき、缶コーヒーを2つ買い、彼女に差し出した。 僕達は、目の前に広がるソウルの夜景を見ながら、今までお互いに流れていた静寂な時間が嘘のように、 お互いの事をゆっくり話し出した。 この時は、これが運命の出会いになるとは、2人は知る由もなかった。 ただ、2人を照らす無数の星達は、この先に広がっている2人の幸せな未来を祝福するように光り輝いていた。 つづく・・・
@himawari ちゃん♡す、すごいよ(//∇//)なんだかその光景を想像して、しかもフチ子さんで(笑)ドキドキしちゃったよぉ(//∇//)消すなんてもったいないし、続きを読みたいよぉ・:*:・(*´艸`*)ウットリ・:*:・手袋を差し出すとこでドキドキしちゃったよぉ(//∇//)これ、アップされたら楽しみにされる方たくさんだと思うよ~。・:+°だめだ、何回も読み返してニヤニヤしたいから消せない(//∇//)
@akr29 きゃーmakiraraちゃんまで読んだのね〜(*≧∪≦) オットッケー!!恥ずかしすぎる!これ完まで13話あるけど、これ以上はアカンアカン。 またいつか読み切りストーリー書くかもだからその時をお楽しみに♡
@himawari ちゃん♡13話まであるの?!(//∇//)読みたすぎるよぉ・:*:・(*´艸`*)ウットリ・:*:・
ちゃん♡いつも見てくれてありがとぉ(*´∇`*)himawariちゃんの小説みたいにドキドキしてもらえたかな(//∇//)
出遅れちゃった〜(≧∇≦) カメレオンくんの大切なものは、カメレニョン子さんだったんだね〜‼︎何だかスッキリしたよღゝ◡╹)ノ♡
@akr29 橙色のカメレニョン子さんの見上げてる姿が健気だよぅ(o◞ิ‿◟ิo) やっと見つかったね(*´ㅂ`*)
@mika4946 ちゃん♡いつもありがとぉ( *´艸`)そうだったの~(//∇//)ちょっとドキッとさせること出来たかなぁ(*´∀`)♪
@hebora ちゃん♡このツーショットの二人、色々妄想出来そうよねぇ( *´艸`)