ブランド String Furniture サイズ(mm) W600 D150 H500 棚板(1枚あたり):W580 D150 H20 カラー 棚板:ウォルナット(突板) / フレーム:ブラック 耐荷重 シェルフ1枚につき約10kg ※壁面の種類や取り付け方により異なる場合がございます。 備考 壁へのお取り付けが必要な商品です。お取り付けにはプラスドライバーが必要です。 石膏ボードへ取り付ける場合は付属のアンカーをご使用ください。 (※石膏ボードであっても下地がある場合はアンカーは必要ありません。) String Pocketはフレーム(2枚)と棚板(3枚)がセットになった商品です。組み合わせをご変更することはできませんのでご了承ください。 賃貸物件へ取り付ける場合は事前に管理者にご相談ください。 お取り付けの際に生じた商品および建築物への破損等につきましては補償いたしかねます。予め壁の種類をご確認いただき、組立説明書をよくお読みの上お取り付けください。 納期 当店に在庫がある場合は、3、4日で出荷が可能です。 当店に在庫がない場合はメーカー取り寄せとなり2週間程度お時間をいただきます。 メーカーに在庫がないものについては国外取り寄せとなり数ヶ月お時間をいただいております。 送料 無料 ウォールシェルフの先駆けストリングシェルフ 誕生から半世紀以上愛され続け、壁掛けシェルフの代名詞とも言えるString shelf。 部屋に調和するシンプルなデザインと次々と拡張していける機能性が魅力の一つです。 デスクやキャビネットなどの豊富なオプションにより、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できるすぐれたアイテムです。 String入門はPocketから Stringの中でも一番小さいユニットである「String Pocket」が生まれたのは2005年のこと。 手頃な価格で、Stringのイントロダクションアイテムとして誕生しました。 幅60cm、奥行き15cmの場所をとらないスマートなサイズで、文庫本やCDなど、飾るものによって棚板の位置を変えれば見た目もすっきりとした収納スペースが出来上がります。 String Pocketでその魅力に惹かれたなら、次はString Systemへ。オプション・サイズの幅がぐっと広がり、さらに居心地の良い自分だけの特別な空間が完成します。 多彩なカラーバリエーション 木のぬくもりを感じられるものから北欧インテリアらしい落ち着いたカラーのものまで、シリーズの中で最もバリエーションが多いString Pocketでぜひ北欧のライフスタイルを感じてみてください。 ストリングシェルフの取り付け方法 より気軽に取り付けて頂けるよう、グリニッチのスタッフが実際に取り付けを行った際の方法をご紹介します。 ※壁の仕上げは、地域・環境により若干違う場合がございますので、全ての石膏ボード壁への取り付けを保証するものではありません。 また、布などの特殊なクロスが貼られている場合には、こちらの方法は使えませんので、工務店などにご相談下さい。 「String Pocket」の施工に必要な道具 取り付けには特に特別な道具は必要なく、上記の道具があれば問題ありません。 ガイドと石膏ボード用アンカーは商品と一緒にお送りしております。その他の道具のご用意をお願い致します。 STEP1. シェルフ取り付け前の準備 (石膏ボード) 1. 設置したい箇所に付属のガイドを貼り、左右の平行を出します。 カッターナイフを使い、ガイドごと壁紙に六角形の切れ込みを入れます。 内側の一辺のみ切り離さないようにしておくのがポイント! 2. ビニールクロスの表面のビニール部分をゆっくりめくります。 たいていの場合はスルッと剥がせますが、 剥がした跡がボソボソになってしまった場合は、壁側の紙を綺麗に取り除いておきます。 3. 切り欠いた六角形の対角に、定規で線を2本引きます。必ず対角線上を結んで下さい。 4. このように、六角形の中心でラインがクロスすればOKです。 ラインの交わった部分に下穴を開け、アンカーを打ち込む事になります。 5. 続いて、線の交わったところにプラスドライバーを使ってビスをねじ込みます。これには2つのとても重要な意味があります。 POINT 1 取り付ける場所の壁の裏に、障害物が無いかを探るため。木の下地があったり、ビスが隠れていたりするケースがあります。 木の下地がある場合はアンカーを使わずに、そのままビスを取り付けられます。また、下地が悪い場合は、場所を変えて取り付けましょう。 POINT 2 石膏ボードにいきなりアンカーを入れると損壊する恐れがあります。まずビスを使って一度小さな穴を開けておく事で安心して取り付ける事ができます。 ねじを一番奥までねじ込んだらビスを抜き、そこにアンカーをゆっくりとねじ込みます。中心がずれるとうまく取り付けが出来ない場合もあるので慎重に。 6. 石膏ボードアンカーを壁紙と同じ高さになるまで締めます。 このとき、六角形に切り取ったビニールクロスの両端を折り畳んで、図のような長方形にしておきます。 STEP2. 次にサイドフレームの取り付けます。 1. 石膏ボードアンカーの穴に、ストリングのビスをねじ込んで、フレームを固定します。 ※Stringのフレームには上下があります。フレームを壁にぴったりとつけた時に、ビスの取り付け箇所のリングが壁から浮いてるほうが下側です。 2. サイドフレーム裏で畳んであるビニールクロスも目立たなければ上手に取り付けができている証拠です! STEP3. 棚板を乗せて完成です。 3. 棚板の裏にダボ穴に金物を取り付けます。 ※Stringの棚板には左右があります。金具同士の間隔が広い方が向かって左側です。これにより同じ列にオプションを取り付けても干渉しないようになります。 はしご状のフレームに棚板を引っかければ完成です! 5cm間隔で高さ調整できるので自分好みにディスプレイを楽しみましょう! 60年以上愛され続けスウェーデン人の3人に2人は持っているといわれるString shelf。北欧では非常に人気の高い、北欧インテリアを語る上で欠かせないアイテムです。 人気の理由は部屋に調和するシンプルなデザインと次々と拡張していける機能性。イケアのヘッドデザイナーが「デザインとは」と問われたときに「それはストリングそのもの」だと答えるほど、Stringを褒め称えています。 昔からスウェーデンで国民的人気を博し北欧中で使われていたStringは近年、ヨーロッパの若者の間で再び支持を得ています。 ぜひ、北欧のライフスタイルをStringで感じてみてください。