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mi-sa
今日は、母の祥月命日です。しんしんと雪❄が舞う寒い朝です。お仏壇もお墓参りもきっちりする習慣のない家ですが、母が縫った打敷と、あまり布で作ってもらった数珠入れと、母の数珠です。母は、わたしが小学生のころから、亡くなる前の年まで、打敷を縫う内職をしていました。仕事が早く、綺麗なので、特に高価な手縫いの打敷をよく任されていました。わたしも、子どものころ、孫の子どもたちも…房をつけるのを手伝ったり、三角のペアを縫い付けるのを手伝ったりしました。内職の元締めは岡崎市、転勤で福岡に引越す時に一旦やめたのですが、代わりがいないというので(本当かとうかわかりませんが…)宅配便で送るから続けて欲しいと、思えば30年以上続けていましたね。大きな布でと、見本が届き、型紙を作って生地を切るところから始まります。長年続けると型紙は流用でしますが…余り布で数珠入れや、ポーチ、なんちゃって打敷を作ってもまだたくさん残っています。。父が捨てるというので、引き取ってきました。手作りのポーチや数珠入れは知り合いや伯母たちに配ってしまって、残ってないのですが…布はめっちゃあります。・3枚目、絵日記。亡くなった当時は小学生だった長女を頭に毎日のように手紙や折り紙をこっそり引き出しに入れていたようです。(長女の手紙には封がしてあり中身は読んでいませんが)メモで入れてる末娘の手紙をちょっと覗いたら「元気ですか?」などと書いてありました🤣毎週、泊まりに行っていたのですが、父が(予定が入れられないから?)もうやめようというので、この10年くらい足が遠のき、自然消滅したようです。・4枚目、末娘最後の書初め(中3)青松終古春長女は高2まで、末娘は中3まで、通って、先生に惜しまれつつ辞めました。(師範までやったらと勧誘されていました)長女と、末娘は6歳離れているので…いっしょに飾ったことはないのですが、書初めも色紙も毎年持ち帰るので、段ボール箱いっぱいあります😅

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