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Ohige
藤の籠、もう 編み方は忘れてしまったので 大切にしています。転勤先の社宅にいた時に 教えていただいていました。社宅を持ち回りで 小さな子供を抱えながら みんな 一生懸命でした。子供に手がかかる時の方が 大変なのにもかかわらず やる気のエネルギーって凄いですね。あの当時は 楽しかったなぁ。藤編みの先生は 勿論 社宅の隣人先生(笑)お月謝なんてとんでもない‼ お昼ご飯だけ お願い🙏ということで 実質習うことには ゼロ円。材料の調達から 色々お世話になりました。月一 午前10時からお昼をはさんで 午後 作品ができるまで。その日のうちに仕上げられるのも 励みになりました。その夜は 皆さん子供を寝かしつけてから 自分の成果を眺めて ニヤニヤ。あぁ〜、昭和のあの時代に戻りたい‼考えてみると 一番いい時代に生まれて育って大人になったように 思えます。

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