fawnさんの部屋
受験のプロに教わる ソムリエ試験対策講座 ワイン地図帳付き<2019年度版>
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ワインテイスティング
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コメント21
fawn
ワインのソムリエを目指しているわけもないのに、時々、試験問題やワインテイスティングの本を読んでいる。何度も開いては読むうちに記憶されてきて、1次試験については、徐々にわかって来てさらに楽しくなる。けれどワインの醍醐味はそれだけではない。テイスティングの力量は、知識+経験だと思う。それも踏んだ場数だけじゃなく、ワイン以外の場数も重要だと思える。例えワインの香りの分類のページの1部。載っていたのは、菩提樹と、スイカズラと、スミレとアイリスの香りの説明。これたの植物の香りについて、違いを説明出来ますか? 実は昔昔。私、庭を所有していた時には、650種類以上の香草と薬草を栽培していて、菩提樹(西洋菩提樹ではない方のインド菩提樹)、スイカズラ/忍冬、スミレ、アイリス(ジャーマンアイリアス))も栽培していて、勿論香りも経験から分かります。なので、それらがどのような香りなのか...嗅覚での違いは分かります。分かりますが!!!、例えばスイカズラとスイトピーの香りの違いを、文章で説明せよ!!、と言われても、非常に複雑すぎて難しい...のです。なので、ワインの香りを言葉で説明しても、どのくらい本物に近い香りが伝わるのかしら?などと、夜な夜な考えてるのですわ。。蘊蓄は楽しいですよ。それは経験値の物差しのようでもありますから(笑)〜能ある鷹は爪を隠す〜私は能がないので、爪は見せびらかしちゃうタイプですな😅

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