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Naoki.
動作がいまいちよくならないので、僕は諦めてベッドにもぐりこんだ。もうこたつで寝るのはごめんだった。何故かノドがカラカラになるし、身体も痛くなる。昨日までの自分に「おい、こたつで寝ると弊害しか無いんだぞ」と言い聞かせたい気分だった。しかしそんなことは出来ないので、現在の自分に言い聞かせるしかない。明日にはすべてうまくいっているはずだ、と僕は思った。「おやすみなさい」と僕が言うと、猫が短く「にゃ」と鳴いた。 そして彼が現れた。

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