今夜も定番クリスマスソングを…それはそうと改めて翻訳対象を考えていて思ったんですが、最近、これという定番のクリスマスソングってなくないですか?いや…、待てよ?単に最近の歌を知らないだけか?……これが三十路の現実なのか……………。…やだな。笑Last Christmas I gave you my heartBut the very next day you gave it awayThis year to save me from tearsI'll give it to someone specialOnce bitten and twice shyedI keep my distancebut you still catch my eyeTell me baby, do you recognize me?Well, it's been a year,it doesn't surprise me'Happy Christmas' I wrapped it up and sent itWith a note saying 'I love you,'I meant itNow I know what a fool I've beenBut if you kissed me nowI know you'd fool me againLast Christmas I gave you my heartBut the very next day you gave it awayThis year to save me from tearsI'll give it to someone specialCrowded room, friends with tired eyesI'm hiding from you and your soul of iceMy god, I thought you were someone to rely onMe, I guess I was a shoulder to cry onA face on a lover with a fire in his heartA man undercover but you tore him apartOoh hoo, now I've found a real loveYou'll never fool me againLast Christmas I gave you my heartBut the very next day you gave it awayThis year to save me from tearsI'll give it to someone specialA face on a lover with a fire in his heartA man undercover but you tore him apartMaybe next year I'll give it to someoneI'll give it to someone specialWho'll give me something in returnHold my heart and watch it burnI thought you were here to stayHow can you love me for a day?I thought you were someone special!-Last Christmas/Wham!-https://youtu.be/E8gmARGvPlIあれは去年のクリスマスだったな…俺は、君に心からの愛を捧げたそれなのに君ときたら、まさかの翌日にあっさり俺を棄てたんだ今年もあんな悲惨な目に遭うのは御免被るから俺の愛は君じゃない…誰か他の、特別な女性に贈るとしよう人は一度傷付くと、二度目は臆病になってしまうもので俺は敢えて、君とは距離を置く事にしたんだそれでも尚、君って娘は俺の視線を捕らえ、惹きつけて止まないなあ、ベイビー…教えてくれよ、俺は君の眼中にすら無いのか?まあいいさ…何しろあれからもう一年にもなるんだ、だとしても驚く様な話じゃない「君と幸せなクリスマスを過ごせたら…」、俺は密かにそんな純情な真心を込めて、ラッピングしたクリスマスプレゼントを君に贈った「愛している」とメッセージカードを添えてね文字通り、俺は本気だったんだ…真実、心から君を愛していた今なら分かるよ、俺って奴はなんて馬鹿な男だったんだろうってねああ…だけどもしも君が今、俺にキスしてくれたなら俺はきっとまた懲りずに君に翻弄された挙句、道化に逆戻りしてしまうに違いない…認めるよ去年のクリスマス、俺は君に真心から愛を捧げたんだぞ?なのに君ときたら、まさかの翌日にあっさりと俺を棄てやがって今年こそは、あんな悲惨な目に遭ったりするもんか俺の愛は君なんかじゃなく、俺だけを愛してくれる特別な彼女に捧げるんだからな今日、この部屋には友人が沢山集まっているけれど、皆、何処か冷めた目をしていて俺はといえば、君に見つからないようコソコソと隠れている…君の魂はまるで氷の様に冷たいからねああ、神よ!貴方は信頼出来る御方だと思っていたのに結局のところ俺なんて、泣きたい時だけ仮初めに肩に寄り掛かって来る君を慰める…ただそれだけの為の都合の良い男に過ぎなかったんだ胸を情熱の焔に焦がし、「君に恋してます」って、しっかり顔に書いてしまっている男そいつが心の奥の宝箱にそっと秘めた大切な恋心を、君は見るも無残に踏み躙ったんだぞ?ああ、だけど俺はたった今分かったんだよ、真実の愛とは何なのかだからもう二度と、馬鹿な男を演じたりしないよ去年のクリスマスの顛末はこうだ…俺は君に心からの愛を捧げ、で、君はその翌日あっさりと俺をフることになる今年もあんな悲惨な目に遭うつもりなんて毛頭無いし俺の愛は俺だけを愛してくれる特別な女性に贈りたいわけ燃え盛る愛の焔に身を焦がし、「君を愛している」と、はっきり顔に書いてしまっている男そいつが胸の奥に大切に秘めた柔らかな想いを、君って娘はものの見事に粉々に打ち砕いてくれたよね…本当、素晴らしいよ多分来年の俺は、特別な女性に愛を伝えていると思うんだよね、きっと俺だけを愛してくれる、俺だけの特別な彼女に愛を囁いているに決まってる誰だろうね?この想いに報いてくれるひとは俺の心を抱いて、熱烈な愛の焔から目を逸らさずに、じっと見つめていてくれるひと。誰だと思う?俺はね?君だと思うんだけど。君は俺と過ごす為に、今日ここに来たんじゃないの?どうだろう?君…また一晩だけ、俺を愛してくれる気は無いか?どう考えたって、俺の特別な女性は君だけなんだ!