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mikeume7
猫と暮らす家1999年夏生まれのみけ姐さん。職場に持ち込まれた生まれてすぐの捨て猫のうちの一匹。ミルクを飲ませて育てました。前の家は森の中だったので、自由に、外に出て木に登ったり走り回ったり、野生の生き物をお土産に持って来たり…その時に強い身体ができたのかもしれません。人に触られるのが嫌な子で、すぐにシャーと噛みつき、抱っこもあまりできなかったんです。ずっと1人で暮らして来て途中から次々とチビにゃんが増え、いつも間にか大所帯に。ダニがついたりするので、外に出さないことにした時は半年くらい「出して」騒いでいましたが、それも受け入れてくれて。数年前にはてんかんの発作を起こしたり、おでこが化膿してなかなか治らなず、通院を続けたこともありました。20歳を過ぎて、新しい家に引っ越すという大きな環境の変化も乗り越え…3年前に腎臓病がわかり、それからは、何回も体調を崩して点滴や注射…今年の9月に失明。今月半ばに、歩けなくなり、もう本当にお別れか…と覚悟💦そんな気持ちを知って知らずか、まだまだがんばるとばかりに、少しだけ復活中。なんて波瀾万丈…と思いますが、きっと本人は、全てを受け入れてあるがままに生きているのでしょう。みけ姐さんも他の猫さんも、出会えたことに感謝し、一緒にいられる時間を大切にしたいと思っています。みけ姐さんの美人な写真、見てくださいませ。

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