LIXIL スリットスクリーン100×100納まりのわかる角度からもう1枚このスリットは工務店の旦那(自社施工で建てました)がこだわった部分です。玄関は道端の狭い道路側に面しているのですが、玄関引き戸→玄関ホール引き戸→洗面所引き戸→お風呂引き戸と一直線で全開しちゃうと視線真っ直ぐでお風呂丸見えになるのです。バリアフリーの設計のため、致し方ないのですが。それに加え、床面をかなり高くしているので(海抜ゼロメートル地帯)歩行者からの視線の高さも扉の真ん中の位置になります。まあ、丸見えになるわけです。で、旦那の提案でスリットスクリーンを採用しました。中からは、外が見えるのですが、歩行者は立ち止まって覗き込まねば見えない。斜めからは視線が遮られるスリットのなせる技です。