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hamaoka3
さぁ~て今回のhamaoka3はぁ~!(サザエさん予告風に)『今回もギフトショーに行ったよ。』『今回は行動範囲を広げたよ。』『今回の戦利品は大量だよ。』の3本ですぅ。ではでは、早速いってみましょう!今回で3回目のギフトショー参戦ですが、いつもは主人と2人で車で行っていたのですが、今回は私ひとり。で、今回は電車とバス移動なので、往復で2時間以上かかる。(限られた時間を有効に使いたい!)おまけに今回はフードショーにも参戦したい!(試食食べたい!)送迎車を使ってみたい!(棟間の移動が一番キツいから!)みんなみたいに、いろんなお土産をゲットしたい!(他の審査員のみんないろんなのもらってるから!)そこで、LIFE×Designの審査対象のメーカーさんを訪問して、もの作りに対しての気持ち、このように使ってみて欲しいという想い、自信を持って提供しようという意気込み、何より使う人を考えたもの作りを、直接聞き取り、実際に触れて体感したい!と、勇気を持って突撃することを目標にいざ!ギフトショーへ!バスで東京ビッグサイト到着。降り口から、ビッグサイトへの入り口がなんと工事中。あらまぁ。しかし、会場案内に従って進む進む。進む進む進む。………進む、す、進む…進むぅ………ぅ…着かん!まだか?まだ南棟のLIFE×Design会場に着かんのかぁ~!!思ってたより歩いた。万歩計着ければ良かった…えっ!南棟ついたのに、今度はエレベーターで4階に上がるの?(わぉ)で、LIFE×Design審査会場の南4棟入り口に到達。LIFE×Design審査員証を首から下げたら、水戸黄門の印籠みたいに(古っ)自由に入場。ひとまず、目の前にある会場地図を貰って、LIFE×Design審査会場へ。今回のエントリー商品をチェック。ここでは、手を触れてはいけないし、写真撮影もダメなので、ただ見るだけ。ここで(メモの紙とペンは必須)お気に入り、気になった商品のタグ札に書かれた審査番号と品名、会社名、出展ブースの番号をメモしておく。(3つ分)ここで、主催者さんサイドにお願いしたい!!いつも、LIFE×Design審査会場の通路が狭いです。商品をチェックしようにも、立ち止まったら、他に人が通れません。商品テーブルと商品テーブルの間の通路、幅が狭すぎて、商品を荷物で引っ掻けてしまうのではないかと、いつもヒヤヒヤします。せめて、人が荷物があってもすれ違えるくらいの幅を下さい。以上業務連絡、要望でした。で戻ります。とにかく、気になる商品の出展社さんのところに向かいます。向かう途中に、他のブースを見るも良し、試供品貰うも良し。で、ここで少々困ったことが起こります。そう、このギフトショー。私ら一般Peopleがくる場所ではなく、あくまでも、業者さんが商談をする場なので、もちろん、その場で購入することも、写真撮影することも(一部OKなところもアリ)出来ない。しかも、出展社側はこちらを商談相手と思い、名刺交換を迫ってきたりします。なので、ここでは先にしっかりと『LIFE×Designの一般審査員で来ていまして、一般の為、名刺がないんです、すみません。商品に興味があって、伺わせていただきました。』てな感じにお伝えすると、お互いに気まずくなりません。今回は北山正積商店さんの『ペットたわし』佐々商さんの『たたみたす』ATELIER MOKUさんの『小さく薄い長財布』番外編としてたまたま通りかかり見つけたT&S健康科学研究所さんの『遠赤外線セラミックボール足温器』に直接伺ってみました。ペットたわしは我が家のワンコ×2がブラッシングが大嫌いな為、どうにかしてブラッシング出来ないかと模索していたところだったので、添えられていたワンちゃんねこちゃんが気持ち良さそうにたわしでスリスリされている写真を見て、これだ!と思いチェック。しかし、違う階の展示場に出展ブースがあったため、プチ大移動に。『小さく薄い長財布』も同じ階なので、先に、佐々商さんの『たたみたす』を触りに行きました。畳の廃材を優しく丁寧に加工し、畳を知らない子供達が安全に、安心に、無限大な感性を引き出させる『畳の積み木(畳)』を作られていました。畳って消臭効果もあり、子供の作った作品を窓際やリビングなどに置くだけで、空気が良くなり、い草の香りで癒しにもなります。畳を優しく巻いた物なので、当たっても痛くない、踏んでも痛くない、自由に形を変えることが出来る、使い方は無限大なインテリア玩具です。作り手の方々の優しさと畳に対する愛情が伝わってくるお品でした。さて、では階を変えて、北山正積商店さんの『ペットたわし』です。こちらでは、娘さんがお話をしてくれました。お父さんがたわしを作られているそうで、姉妹で受け継ぐことになったそうで、今は父と娘ふたりで作られているそう。お家にワンちゃん、ねこちゃんがいるそうで、先ほど審査会場にあったワンコ、ねこちゃん写真はその子達で、凄く説得力のある写真だなと、商品の良さが伝わってきました。触り比べるとわかるのですが、犬用と猫用でたわしの毛質柔らかさが違います。猫ちゃんは毛が柔らかく皮膚も柔いので、柔らかい質感。犬ちゃんはねこちゃんに比べると、しっかりした毛と皮膚なので、しっかりした硬めの質感になっています。余分な毛だけを絡めとり、同時に皮膚に程よい刺激をあたえマッサージも出来る。肉球にも使え、指の間も優しくしっかりブラッシングできる。価格もリーズナブルで、むちゃくちゃ使いたい!この場では現金購入できないのですが、PayPay支払でならOKだったので、購入させて頂きました。ブラッシングが楽しみです。ATELIER MOKUさんの『小さく薄い長財布』。こちらは、審査会場で見て、実物を触って確認してみたい!と思い、出展ブースへ。ご夫婦で作っているとのこと。革の長財布の欠点である、重い、大きいを全てクリアした1品。これはいい!これはいいぞ!ファスナーの硬貨ケース部。普通はケース内部が深すぎて、硬貨が取り出しにくくイライラするのだが、こちらは、手前のカードと鍵が硬貨に干渉しない丁度良い位置で縫い止められていて、広すぎず狭すぎず、深すぎず浅すぎず、これを待っていた!と思わず声に出ちゃいそうな理想的な長財布。やはりご主人もこだわりが強いタイプらしく、硬貨ケース部には取り出しやすさと程よい容量にこだわって作られたそう。長財布なのに、紙幣とほぼ同じ横巾に、カード13枚、硬貨30枚、お札もたくさん入る。手にフィットする革の質感もたまらない。おっと、お値段は……う~ん…中々よいお値段。(苦笑)ご夫婦の気持ちの籠った良いお品。一生に1度でいいから、欲しい1品。さて、番外編のT&S健康科学研究所さんの『遠赤外線セラミックボール足温器』こちらは、サウナコーナーを見ていた時に、スーツを着られたおじ様がパイプ椅子に座って、足を火鉢?の様なものに入れていました。ん?知らないうちに私か近寄っていたらしく、『足をいれてみて下さい。靴下のまま足湯の様に入れますよ』とのそのおじ様のお声に、ありがたく入らせてもらった。おっ?!おぉ~!!セラミックボールが足裏に当たり、軽く優しい足ツボに。足の甲には上からセラミックボールが包み込むように優しく圧をかけてくる。底にある岩盤板が温められ、その上のセラミックボールも程よく温まるため、火傷の心配もなく、安心してリラックスできる。足を引き出してもからだの真から温まりを感じられ、暖かさが持続。だいぶ前からある商品らしく、現在ほとんどが高齢者施設での利用らしい。1人用の物は、1日10時間使用で約10円。お手入れは年に数回、セラミックボールを取り出し、底の岩盤部分の表面のホコリ等を取り除いて、またボールを戻す。セラミックボールは銀イオンによる抗菌加工がされています。水虫菌の増殖も抑制される。高齢の方々や女性、子供など、だれでもリビング足湯?を楽しめる。凄く気持ちよかったよ。そして、審査会場に戻り、用紙に記入して、お土産いただきました。今回はモバイルバッテリー、2色ペン、とらやの紅白お菓子とエコバッグでした。で、南棟から東棟に移動するため、念願の送迎シャトルバスへ!黒いワゴン車にみんなで相席。満員になったら、出発進行!!送迎車だけでも、だいぶ移動距離があったけれど、時間と足の疲れを短縮出来て良かった。東棟はクレーンゲーム、キャンディークレーンのやり放題が無料であったりキャラクターブースでは『あたしんち』のぬいぐるみを見つけてテンションがあがったり、エコバッグもカタログもたくさんもらった。積極的に自分が動いたせいか、お土産を各ブースからいろいろいただけた。入浴剤、折りたたみ傘、抗菌スプレー、クレーンゲームお試し、アロマディフューザー、エコバッグ、ショップバッグ、シール、ポストカード、カタログ、飴、ラムネ、カラフル布マスクセットなどなど………試食は名刺交換しないとなかなか出来なかったけれど、トマトジュースとトマトケチャップの試食はいただけました。凄くケチャップ美味しかった。気がつけば、15:30になっていた。お腹が空いたが、まわりのソーキそばや丼の出張店舗があっても、それらを食べるテーブルと椅子が空いていないので、食べられず……………結局、バスに乗って乗り換え駅の近くのロッテリアで16:30に遅い昼。になるので、お昼は計画的に!水分は自販機がたくさんあります。靴は履きなれたものを!貰い方によっては、パンフレットやカタログがだいぶ重く、かさ張るので、肩凝ります。帰りのバスはだいぶ混むので、ギリギリのお帰りは避けましょう。というわけで、東京ギフトショー2025春から私、hamaoka3がお伝えいたしました。また次回も見て下さいね~!じゃんけんポン!うふふふ

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