コミフォラ カタフ ターカネンシス「カタフ」と区別するためコミフォラ ターカネンシスとも言われるそうな。ちなみにアロマの知識がある方は聞いたことがある「ミルラ」も同じコミフォラ系の植物です。どちらにせよ名前が長いので我が家での呼び名はカサブタ。脇毛に続くこのネーミングセンス。「よし!今日からキミはカサブタだ!」きっとこの木も何十年という年月を生きてきて、ただのカサブタ呼ばわりされる日が来るとは思わなかったと思う。以下カサブタの由来、もとい色々調べ掻い摘んだ知識ターカネンシスの新しい木肌はミルキーグリーンなんだけど徐々に白くなり、幹が太ると瘡蓋のように樹皮が捲れやがて剥がれ落ち、下からまたミルキーグリーンの木肌が覗くという不思議な成長サイクルを辿ります。そんな成長サイクルが瘡蓋みたいだから「カサブタ」曲線的でボテっと重量感のあるフォルムの割に葉っぱはミツバみたいで可愛らしい🌱晩御飯が親子丼だったので、剪定ついでに親子丼の上に乗せて良いか旦那氏に確認したら全拒否されました。コミフォラ系は天然の盆栽と言われるとか何とか…とにかく成長はゆっくりだそうで。挿し木で増やす事も可能だけど親指くらいの大きさになるまで10年以上とな…(´º∀º`)アラマァ食後テーブルの上に脇毛とカサブタを並べて、ワンコを撫でながら旦那氏とあーだこーだ…完全に変態夫婦です。平和に感謝🪴