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Faun farm Journalon 16 February 2022お引越ししてから、未だ庭は手付かずの状態だったので、今日午後初めて少し手を入れようと庭に出た。先ずはどのような植物が生えているのかを観察してみることに。多いのはホトケノザ。あの春の七草の小鬼田平子ではないほうの、シソ科のほうのホトケノザ。大群生していて、既にピンクの花が咲き出している。他には、花が無いので確実ではないが多分ハナニラ。球根でどんどん増えていたみたい。チチコグサもあちこちに見られるし、タネツケバナや、オオイヌノフグリ、シダ、ジャノヒゲなども。勝手口の重い扉の直ぐ手前には緑色の葉のかなり大きな南天も。。これは多分先人の方が植えたのだろう。枝振りが良い。意図的に植えられた園芸種と、鳥が運んだか種がこぼれて増えたかの野生種とが入り乱れて、不思議な雰囲気の庭になっている。庭の一部を茶の庭に造り変えるには、相当手入れが必要だとは思うが、今のままの状態でも、安倍晴明の庭にも通づる独特の雰囲気がある。ある一定の法則で、植物達が自分のテリトリーを得ているのだ。さぁ〜ここからどうする??中央に敷いてある煉瓦が土に埋もれていて水平じゃなかったので、先ずは煉瓦掘りから始める。と、今日は取り敢えずこれだけ😅笑焦らず無理をしないで、心地よい庭を妄想しながら、ゆっくりと手を加えていこうと思う。

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