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先日TVでベルばらの話題の番組を観ました。色々な時代背景の影響を受けて作られたのだと、とても興味深い内容でした。フランス革命を軸に貴族の視点から苛烈に劇的に描かれた、ベルばら。一方今、寝る前のひと時に読んでいるのが、傾国の仕立て屋ローズベルタン「18世紀フランス革命前夜の頃、平民の出ながら、ヴェルサイユ宮殿で貴族以上の権勢を誇る“仕立て屋”がいた。彼女の名はローズ・ベルタン。王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの祖と称される人物の物語。（あらすじより）」こちらは別の角度からフランス革命や時代が描かれていてとても面白い作品です😊
