最近、イングランドの黒歴史として名高いメアリースチュアートに関する本を読みました。
かなり空気の読めない人物だった様で、恐れ多くも親近感すら感じました。
ブラディマリーというカクテルの語源となった彼女です。
私が20歳になった時、父が銀座のクールというバーに連れて行ってくれました。
そこで80歳を超えるマスターが作ってくれたのが真っ赤なそのカクテル。
馬鹿のひとつ覚えで、以来何処へ行ってもブラディマリー!でした。父はその後、ハタチの祝いにと、シガーバーへも赴きまして、晴れ着を買うなら金をくれ!だった私の成人写真は、アルカポネ宜しく葉巻を咥えた写真しかありませぬ(笑)
メアリー1世王女も、時代が違っていれば、また違った人生があったのかもしれませぬ。
そんな感じで、ブラディマリー、描いた訳です。
最近、イングランドの黒歴史として名高いメアリースチュアートに関する本を読みました。
かなり空気の読めない人物だった様で、恐れ多くも親近感すら感じました。
ブラディマリーというカクテルの語源となった彼女です。
私が20歳になった時、父が銀座のクールというバーに連れて行ってくれました。
そこで80歳を超えるマスターが作ってくれたのが真っ赤なそのカクテル。
馬鹿のひとつ覚えで、以来何処へ行ってもブラディマリー!でした。父はその後、ハタチの祝いにと、シガーバーへも赴きまして、晴れ着を買うなら金をくれ!だった私の成人写真は、アルカポネ宜しく葉巻を咥えた写真しかありませぬ(笑)
メアリー1世王女も、時代が違っていれば、また違った人生があったのかもしれませぬ。
そんな感じで、ブラディマリー、描いた訳です。