今年は、もう梅雨入りしたところがあるようですね。次に晴れるときにはカンカン照りかと思うと、名残惜しくなりますね。さて、グリーンに冴えるホワイトの椅子は、「スタンリー」。日本では、浅草の「アサヒビール スーパードライホール」の上に乗った、大きなゴールドのオブジェがあまりにも有名なフィリップ・スタルクのデザインです。ハリウッドで映画監督に愛されてきた所謂“ディレクターズチェア”ですね。 さて、ディレクターズチェアって、なぜこの形なんだろう?少し、考えてみました。- 折り畳み式なので、スタジオやロケ地の移動が楽- 座面と背面が布地なので、置く場所に多少の角度があっても、うまく重心が調節される(=比較的どこでも座り心地が良い)- そして、 “監督”が座るので、“でーん”と構えられるアームレスト付きということでしょうか?この季節お天気が変わりがちなので、こういったディレクターズチェアが役に立つかもしれません。映画を撮影するときのように、、、降ってきたらワンプッシュで椅子をたたみ、屋根のある場所に移動、そのままそこで雨を楽しむ。屋外仕様なので、お手入れは、さっと水分を拭っていただくだけでOKです。■「スタンリー」のご購入は、コチラhttps://magis-shop.jp/?pid=118634620■マジス フラッグシップストア&ショールームhttps://g.page/r/CUV1rXxCoruWEBA■日本全国の取り扱い店舗https://magisjapan.com/salespoints/展示がなくてもご購入いただけます。店舗までお問い合わせください。