今日はフレームのハンドメイドスプレーノリはちょっとお高いので“シワになりにくいノリ“を使って工作ノリを乾かす間に古い家の押入れの断捨離をすると…懐かしいものが…我が家の長男は3歳の頃に喘息になってしまった昼夜と咳が止まらない病院に昼、夕、深夜と1日3回来院しても結局…肺炎になってしまい入院となる院内の図書室を利用し絵本を借りていたある日、紙芝居を物色していると□期生☆看護学生寄贈の"はらぺこぶたくん"という仕掛け紙芝居を見つけるこれは購入ができない…携帯も持ってない…お財布のレシート数枚の裏に絵コンテとストーリーを書き留める、これで自分で作れる長男もこの紙芝居を気に入っていた退院して家に同じ紙芝居があるのにびっくりしたようだったその後も息子の友達が遊びに来た時に紙芝居をしたり“はらぺこぶたくん"は何を見ても食べ物に見える〜というお話で幼子にはウケたある子は毎回、私の耳元で…紙芝居…と可愛い声で言ってくれる作って欲しいのリクエストも…我が子の苦しむ姿がエネルギーになって作った紙芝居だったからリクエストには応えられない気がしたなので貸し出しになり、色々なお宅に“はらぺこ"はお邪魔していた子供達に飽きられてからずーと押し入れに入っていた。もう必要ないが断捨離が出来ない…また押入れに戻した