12年前、浅草の河童橋付近で買ったいぬ。 「東京は伝統民芸品も垢ぬけてるなぁ」と感心し、思わず連れ帰ってしまってから干支一周り。12年のうち8年くらいは、当時住んでいた家が狭くて飾れる場所もなく、長いこと箱入りでした。今は日の当たらないガラス戸の中に飾ってあることが多いです。 お腹が少しひび割れてきてしまいましたが、色落ちなどもなく、相変わらず東京風に瀟洒なままです。 お気に入り。 カレンダーはSHICOの「京の木版画つきかぞえ」。今年と去年は々お店で「円窓」という卓上カレンダーを購入していたのですが、2年間で絵柄に変化が無かったので、2019年はこちらのカレンダーにしてみました。
12年前、浅草の河童橋付近で買ったいぬ。 「東京は伝統民芸品も垢ぬけてるなぁ」と感心し、思わず連れ帰ってしまってから干支一周り。12年のうち8年くらいは、当時住んでいた家が狭くて飾れる場所もなく、長いこと箱入りでした。今は日の当たらないガラス戸の中に飾ってあることが多いです。 お腹が少しひび割れてきてしまいましたが、色落ちなどもなく、相変わらず東京風に瀟洒なままです。 お気に入り。 カレンダーはSHICOの「京の木版画つきかぞえ」。今年と去年は々お店で「円窓」という卓上カレンダーを購入していたのですが、2年間で絵柄に変化が無かったので、2019年はこちらのカレンダーにしてみました。
picを見た家人がこの置物を「ねこ」って言ったんですけど本気なのか?(アナ雪のクリストフの口調で) しかも「干支置物だぞ!戌だって!」と私が訂正しても頑なに信じない。「耳立ってるじゃん。猫だよ」ですって。 昔の日本の犬はみんな立ち耳~~~!!!(# ゚Д゚) いい年のオトナ同士なので「いいじゃないの(byアナ)」と放置するわけにもいかず(だって他所で家人がこんなこと言ったら恥かいて可哀想)、すぐにiPadで画像検索してズラッと並んだ戌置物たちを見せつけてやりました。 家人はようやく納得しましたが「猫のほうが近いのに」と不満顔。 google画像を見たら確かに、近頃の戌置物はゴールデンレトリーバーのような垂れ耳が増えてました。昔は秋田犬か柴犬か紀州犬かって感じだったんですけど。これも時代の流れですね……。