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REINA612WORKS
テト✩去年の7月。仕事から車で帰宅途中の旦那さんが、近所の道のど真ん中で 小さなテトと出会いました。私は旦那さんから電話をうけて、慌てて迎えに行きました。手のひらに乗るくらい小ささ。車が来ても逃げずに、ニャーニャーないて テクテク近寄って来たから焦ったと言っていました。親とはぐれたのか、捨てられたのか‥ 周りを見渡しても手掛かりは無く、私達はこのまま放っておけず連れて帰る事にしました。この日からテトは家族になりました✩翌日 病院に連れて行き、予防接種、HIV、猫白血病などの検査を受けて全てマイナスだったので安心しました✩でも数日後、テトの異変に気付きました‥。 歩き方がおかしい。オシッコが出る感覚が分からない。(尿が溜まるともれるけど、自分で全部出し切れない)その為、細菌が増えて酷い膀胱炎になっていた。耳があまり聞こえていないし、睾丸も1つしかない。全て生まれつきで、他の子達より長生き出来ないかもしれないと言われました。何とも言えない気持ちになりました‥でもテトの為に出来る事があるはず!と思い、色々調べたり、病院の先生に相談したところ、まず1つは 検査をして、テトの身体の細菌に適合する抗生物質を見つけ 薬を飲ませ続けること。もう一つは 1日最低でも3回、膀胱を絞ってオシッコを全部だしてあげること。先生の指導のもと、触った時の膀胱の位置と感覚の確認をし、絞り方を教わりました。横たわらせて上から膀胱を押す感じでと言われて 実践したものの‥テトの苦しそうな鳴き声に胸が苦しくなって、涙がでて出来ませんでした‥その時 看護師さんに、「オシッコを全部出してあげないと、テトがもっと苦しむ事になるから頑張りましょう。」と言われ、気持ちを切り替え 最後までやりました。家でも絞るたびに涙が出て、「テッチャンごめんなぁ‥頑張ろうなぁ」って言いながらやっていたけど、ある日いつもの様にやり始めたら、テトが 私の頭を支えに急に立ち出したので そのまま立たせて絞ってみたら 暴れず苦しまずに絞る事ができたんです✩(´・ー・̥`)この方法で1日4回のオシッコ絞りを、旦那さんや子供達と協力しながらしています✩薬とその効果もあって、オムツも外れ、細菌もマイナスになりました✩*゚オシッコ絞りとお薬は一生やり続けないといけないし、これからまた何があるか分からないけど。テトが頑張って生きてくれてる限り、家族で支え続けていきます✩*⋆長文なのに、最後まで読んでいただきありがとうございました‼︎(﹋̥̥̥ ⌑ ﹋̥̥̥◟ )

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