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血も涙も無い私に、夏の間放置され、お前の顔なんか見たくもない！と言われ心を病んだどピンククッションカバー。救世主マミにより平常心を取り戻しつつあります。こちらは捨てようと思っていた訳では無く、ボロい故に寒い秋冬の期間、椅子の上にペタンコ座布団を敷く際に活躍してもらうつもりでしたが、アアン、マミ様から離れたくないや。と生意気な事を云うので、マミ専用になりました。涼しくなりましたので300円ショップでやたらファンシー中ペタンコを購入し、ピンクを装着。少しダサいけどフカフカしていて、まぁ貴方にしてはいんじゃね？ははぁ〜。私ら下僕の人間はアフタヌーンティ製の品では勿体のうございます。という訳で洋裁の得意な、the昭和の専業主婦！である下僕の母が自らのスカートを切り刻み、縫い合わせ、これでお尻を温めなされ。と言って渡してくれた、スカート製カバーを装着し、有り難く使用するつもりです。
