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コメント1
Genta
最近のもやもや。なんだか、ふと、行き詰まった感覚に襲われる。今の部屋のことなんだけど、もっともっと、何かできるんじゃないの?って言葉が降ってくる。シンプルだとか、ミニマリストなんて言葉が流行って久しいけれど、僕が美しいって感じる空間とそれは、必ずしも一致するわけじゃない。シンプルとかミニマリストが嫌いという訳もなく、寧ろその逆なんだけれども、目指すべき空間の調和はそこにはないんだよなあ。だからと言って、ひたすらにモノを並べても美しいとはならないし、モノサシを使ってミリ単位で配置させるのもナンセンス。僕の目指す空間の美しさ。言葉にするには曖昧な部分も多いのだけれども、敢えてキーワードをあげるならば“自然界の整列”を掲げたい。自然はなぜ美しいのか。“自然には嘘がないから”。そんな単純な答えを、以前読んだ本で見つけてから、ものすごく自分自身の幅が広がったように思う。…もっと沢山の刺激に触れて、このもやもやを解消するヒントを探したい。

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