今回は椅子の自慢。10代の頃にデザイナーズチェアにハマって10脚以上コレクションしてたんですけどデザイナーズチェアって主張が強すぎて部屋にマッチせずに世界の名作チェア博覧会状態になってしまってほぼほぼ手放したんですよね。イームズだけは大事だから残したけど。今はカリモクとかの大衆家具が好き。どんな風景にも合う。この椅子はジモティで譲ってもらったなんとなく剣持勇っぽいデザインの椅子。昭和の家具ってデザインも意欲的だし何より強度がしっかりしてて長く使えるように作られてて好き。私もそういうものづくりの職人でありたいという今日のお話。