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fawn
和洋折衷インテリア先週、寄木細工風のコケシがあまりに可愛くて、ついポチってしまったの。頭を持ち上げると爪楊枝入れになる優れモノなのですわ。実用とディスプレイを兼ねてるこういうアイデアに惹かれる傾向があるんよね♪右隣のコケシは、友人が拾って...じゃなくて、ある立派なお屋敷の前に、色々な雑貨や民芸品が箱に入って置いてあり「ご自由にお持ち下さい」とあったそうな。このコケシと、和室に置いてある黒い木彫りの象を私にと、頂いて来て下さった。あとで調べたら、かの有名な名工 -- 関口三作 -- の作品 【かぐや姫 】とわかった。やはり立派なお屋敷の雑貨は、ご自由にどうぞ〜なお品までもが立派やわぁと思った。そして、数ある雑貨の中から、良い物を見極めれる友人の目利きにも驚いた。さすがお父ちゃんがアーティストであり、美術の大学教授でもあっただけあるなぁ。世界中の様々な美術館巡りを、子供の頃からお父ちゃんと行っていたんやって 。私ももっと良い物いっぱい鑑賞して、目を肥やしたいわ。

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