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寝室への扉です。ここも元ベニヤ軍の一部でした。辛子色でペイントし水玉模様を施しました｡これはやらねば良かったです。フクロウのステッカーは黒板になっていて、炎と森のカーニヴァルをイメージしたトイレに貼ったのですが、安価なエンボス加工壁紙だった為表面が凸凹しており、用を足すためドアを開けるとフクロウの顔面半分が剥がれていて、毎度毎度渾身の力を込めて強く押し付けるのですがエンボスの奴にはかないませんで、こちらに退却しました。ヴィトンのバッグはニューヨークで買いました。日本の感覚からすると安かったからです。ケイタマルヤマSOHO店で友人が働いており、自慢しに訪ねた時、アメリカ人の店員に何も入らないバッグにそんなお金使うなんて馬鹿じゃね？とかで言われ、敗北感を味わいました。黒いのはCHANELではありません｡フライングタイガーの300円です。CHANELも実は持っていますが、後生大事にしまい込んでいます。今の私にはあまり必要の無い物なんだと感じます。あと20年位たったら、魔女になろうと思っているので(笑)その頃にでも、クローゼットの奥から魔術を用いて取り出してみるとしましょう。
