18世紀、ルイ15世時代のフランス宮廷から始まり、貴族の宮殿や上流階級のご婦人を中心に流行した、直線を排した軽快で華麗なフランス・サロン文化を彩る装飾様式だったロココ調家具のエッセンスを残したフレンチカントリースタイルを、よりカジュアルに実用的なアイテムでセレクトしたトータルコーディネートシリーズです。 脚部にマホガニー無垢材を贅沢に使い、表面になめらかな木肌のリンデン材で木肌が薄っすら残るホワイトカラーで上品な印象に仕上げ、フレンチエレガンスの代名詞といえる「カブリオールレッグ」（猫脚）と、なめらかな女性的な美しいラインと無垢材を削り出した彫刻が特徴です。 ゆるやかにカーブした柔らかなラインとカブリオールレッグ（猫脚）と彫刻が上品な雰囲気と可愛らしさを際立たせています ソフトダウンステー付きフラップ扉　 フルールＷＨシリーズのラインナップは　https://www.tokaikagu.co.jp/series/fleurwh　をご覧下さい