無垢フローリング ピノアース WOOD ONEピノアース無垢フローリングは、自然の温もりを感じさせる上質な空間を演出します。6mmの厚みで、手軽に本物の木の質感をお楽しみいただけるのが魅力です。910×91×6.0mmのサイズで、入数は40枚(3.31m2)となっており、約1坪分の広さをカバーします。豊富なカラーバリエーションからお選びいただけるため、お部屋の雰囲気に合わせたコーディネートが可能です。 ●製品情報● 品 名 ピノアース 6mm 無垢フローリング 厚 さ 600mm サイズ 長さ910mm×幅91mm 入 数 40枚/束(3.31m2)1坪入 カラー :ナチュラル色(NL):ミディアムブラウン色(MB):アイボリー色(IV):ライト色(LT):ミディアム色(MD):ダーク(DA) 関連商品 接着剤はこちら メーカー ウッドワン 【発送について】 ●こちらの商品はお取り寄せ商品となります。発送まで 目安として通常約1週間程度かかります。予めご了承ください。 ●北海道への発送は追加送料がかかります。注文確認後、送料修正しご案内いたします。 沖縄・離島への販売ができません こちらの商品は、配送料高騰の都合により、【沖縄・離島】への販売ができません。なにとぞご容赦くださいませ。 ご注意 ※詳細な仕様につきましては、メーカーのホームページをご参照のうえ商品をよくご理解頂いたうえでのご注文をお願い致します。 ※商品の色や質感は、画像と実物とでは多少異なる場合がございます。予めご了承ください。 ◇こちらもおすすめ■施工手順 下地の確認 (1)十分な乾燥の後、施工する 捨て張り施工の場合や、RC構造などの床下が完全防水の場合、下地材・根太・床下等がひどく濡れた状態で施工すると、施工後の床材に伸びや膨れ・変色やカビの原となるおそれがあります。床下地や床下が雨で濡れると乾燥するまでに時間を要します。屋根工事が終わるまではビニールシート等で濡れないように保護してください。 (2)防湿のために風通しをよくする 床下換気口の位置と数は建築基準法令に従ってください。(外壁の床下部に壁長さ5m以下毎に、300cm²以上の換気孔設置)床下の湿度が特に高い場合は、地盤全面に厚さ60mm以上のコンクリートの打設、または厚さ0.1mm以上の防湿フィルムを全面に敷きつめる等の防湿処理をおこなってください。 (3)根太施工 根太には反り、ねじれの無いプレーナーがけした45mm角以上の乾燥材(含水率14%程度)を使用してください。根太間隔は303mmピッチとしてください。 (4)捨て張り合板 捨て張り工法専用の床材ですので、直接根太上に施工すると強度不足のため破損することがあります。根太の上には下地合板として厚さ12mm以上、含水率14%以下のものを使用してください。 ※下地にはパーティクルボードや石膏ボードは使用しないでください。 床下(コンクリート)等はコンクリート含水計で含水率10%以下であることを確認し、施工をおこなってください。含水率が高いと接着不良やフロアーの反り、突き上げ、変色、カビなどが発生するおそれがあります。また根太と合板は接着剤・釘併用施工としてください捨て張り合板は突きつけて施工せず、2mm程度継ぎ目をあけてください。その際、捨て張り合板の接合部の段差ができないように注意してください。 既存のフロアーの上に追い張りする場合は、表面を十分に清掃してください。 またワックス等もワックス剥離剤等で取り除いてください。 (5)重量物設置の場合の補強処理 重量物を設置する場合には根太間隔を151.5mmにする(例1)か、12mm以上の下地合板を2重に捨て張りして(例2)補強してください。 ※発熱パネルの耐荷重についてはパネル メーカーにお問い合わせください。 フロアの割り付け 図のように端部の床材は、釘を脳天打ちで完全に固定してから行ってください。 無垢フローリングは吸放湿により、隙間や突き上げが出ることがあります。 施工時には、かるく突く程度に施工してください。又、木口のジョイント部もきつく締めつけないで緩めに施工してください。 接着材の塗布 ● 接着剤の塗布には同梱のくし目ゴテを使用して全面に塗布してください。 ● ウレタン樹脂接着剤は、よくかきまぜた後そのまま使用し、塗布後30分以内に施工してください。 釘打ち 釘は接着剤付フロアー用ステープル(肩幅4mm、足長25mm)とし、直貼り用接着剤を必ず併用施工してください。(肩幅4mmを超えるステープルを使用するとフロアーが割れてしまうおそれがあります。) ● 角度は50~60°としてください。これ以外では釘頭が基材を持ち上げフクレが発生しますので特に注意して施工してください。 ● 接着剤付フロアー用ステープルの、釘打ち込みピッチは151.5mmとしてください。 ● ステープルをご使用になる場合は、釘頭が残らないように、また、過度に深くならないように打ち込み圧力を6.0~8.0kgf/cm2にし、調整してください。 既存フロアー※の上に追い張りする場合 既存フロアーの上に本製品を追い張りする場合は、リフォーム用の薄床見切り材(別売)をご使用いただけます。 ● リフォーム用の床見切り材・サッシ見切り材をご使用になる場合は、フロアーの見切りを入れる側の実を切り落とし、見切り材に差し込んで、ご使用ください。見切り材は接着剤を使用し固定させてください。